本邦初公開。俺のデスクだ
最強ジャンプで連載が始まったのが2011年あたり。
当時LEVEL5で3DS用のゲームの開発を進めていたこともあり
使うなら漫画もゲームもどちらもということで
ワコムのめっちゃでかい液晶タブレットを購入した。
仕事ははかどるが、それに合わせて机もでかくなったのだ。
そして今。机の上が大渋滞を起こしている。
メインモニターをタブレットの奥に配置して
キーボードとマウスは液晶タブレットに張り付いている。
ゲーム用の画面はアームをつけて左側に配置した。
配信中コメントやDiscodeなど表示するためにサブのモニターも
アームをつけて配置している。
2本のアームが伸びていて、一つはWebカメラ、もうひとつはマイクがついている。
デスクのスペース残り33%にサウンドミキサー、ビデオミキサー、PS4、switch、ゲーミングPC用のキーボードとマウスがおいてある。
何とかコーヒーとスマホが置けるスペースがある。そこに一つアイテムが届いた。
コンデンサーマイクだ!!
こいつはかなりやばい代物で、音を拾う性能が高い。
収録した音の感じで、どこに楽器があるとか、反響具合では部屋の大きさすらわかるのだ。
こいつのせいでビッグイベントが始まってしまった。名付けて
コードネーム「cube」
デスクを横断するアームにコンデンサーマイクを装備すると、あまりの性能にすべての音を拾ってしまう。今の環境だと音が跳ね返り、聞けたもんじゃなくなる。純粋に声だけを届けると考えると、
俺が座る椅子を中心に1800mm四方の立方体を作らないといけない。これがcubeだ。
最先端のコンパネウム合金で作られた合板12枚でプロテクトする。
その内側には樹脂を使用したサウンドレスシールドを張り付ける。
強度を確保するためにシャーシをHCバイイングスクエアバーで構築する。主に使用するのはビームジグソーという特殊工具だ。
シャーシの間にはぴったりと収まるサウンドアブソービングマテリアルをぎっしりとマウントさせ、更に12枚のコンパネウム合金で挟み込む。しっかりと張り付けるためにはコーティングコーススレッドをハイパードリルで打ち込む必要がある。もちろんそれぞれの隙間にはオルハリコンスーパーレジンシリコンシーラントを塗り込んでやる必要がある。
それぞれのパーツを組み合わせ立方体を構築するには、L字オリハルコンユニットでつなぎ合わせる必要がある。そして内装はSound absorbing materialを敷き詰める。
その他、換気ユニット、電源ユニットなど配置し完成する。
この工程をすべて一人で遂行しなければならない。
俺が持つすべてのスキルを使い年内に完成予定だ。
見てくれこれが完成予想図だ
どうだびびったか??
もしかすると来年完成予定かもしれない・・・
コメントはまだありません。