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どこよりも遅い、映画『鬼滅の刃 無限列車編』の感想!

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2020/12/20 16:33

小高和剛

ゲームクリエイターの小高です。

だいぶ遅くなりましたが、『鬼滅の刃 無限列車編』をようやく観てきましたので、その感想です。

ようやく観てきましたよーー! 映画『鬼滅の刃 無限列車編』を!

いやー、凄まじいアニメ映画でしたね。
何もかもが高水準で作られた、まさに令和の時代を象徴とする教科書のようなアニメだったと思います。

ていうか、実はですね。
こっそり告白すると…

僕って『鬼滅の刃』はマンガでしか読んでなくて、アニメはちゃんと観てなかったんですよね。

特に深い理由はないのですが、もともと僕は広く浅くあらゆるモノに手を出す性分なので、そのぶん何かに深くハマったりしないんです。
なので、アニメ『鬼滅の刃』もマンガで読んでるからアニメはいいや、という程度の気持ちでスルーしていました。
ということもあって、

僕にとっては、アニメ『鬼滅の刃』の初体験でもありました。

今更、アニメの『鬼滅の刃』すら初体験のヤツなんて、なかなかいないと思います。
逆に貴重ということで、僕が感じたままの感想を書いておきたいと思います。
しかし、あくまで“今更”な感想なので、すでにあらゆるところで語られている事のオンパレードだと思いますが、ご了承ください。

まずはですね、最初に観て一番驚いたというか感心した点です。
それはマンガとアニメとで…

作品としてのテンポがまるで違う!

ということです。

振り返ってみると、僕が最初に『鬼滅の刃』を読んだ時に感じたのは、「大好きな『ベルセルク』っぽいダークな侍モノが始まった!」というのと「かなりナレーションやモノローグが多い作品だな」ということでした。
そして、このナレーションやモノローグのお陰で、『鬼滅の刃』には独特な読み応えが生まれていたと思います。
読んだ印象として、小説に近いというんでしょうか。
アクションが激しいシーンでも『鬼滅の刃』は、モノローグやナレーションが多くて、これも小説の手法に近くて、特に時代小説などでよく見かけるような手法だと思います。
時代小説などの、刀で斬り合うアクションはどうしても、そこまで長い戦いにならない短期決着が多いので、むしろ互いの心情にスポットを当てて、深掘りしていく事が多いです。
『鬼滅の刃』のマンガを読んだ時、アクション自体はちゃんと少年マンガとして見せつつも、小説のような心情描写の方が実は主役のような感じがして、それが独特だなと思っていました。
結果、僕が感じた“小説のような読み応えがある作品”になっていたんだと思います。

しかし、アニメ版『鬼滅の刃』はそれとはまったく違ったテンポでした。

ストレートな王道アクションアニメになっていました。

もちろん、アニメ版にもモノローグはちゃんとありますけど、あくまで、アクションの裏で流すモノローグで、マンガの時とは違って、アクションの方が主役になっているイメージです。

正直、僕は今まで『鬼滅の刃』に王道っぽさを感じたことは一度もなかったのですが、アニメ版の方は、間違いなく王道アニメになっていました。

結果、アニメとマンガとではまったく違う作品に!

お陰で、同じ物語なのに2度楽しめる。
これは凄い。
そりゃあ、アニメも大ヒットするわー(遅い)

当然、このアニメの方針は制作開始当初に、ビシッと決められていて、そこに向かって監督を含めたスタッフみんなが力を発揮したからこそのクオリティであり、ヒットも当然の素晴らしい出来でした。
まさに現代アクションアニメの最高峰だと思います。
本当、勉強になりました。

それと、作品の出来とは別に、凄く気になったことが1点あります。

どうして、映画『鬼滅の刃 無限列車編』はここまでの超ヒットになったのか!?

いや、メチャクチャ面白いし、出来もいいから、ヒットするのは当然だと思います。
だけど、あくまで『無限列車編』は長い本編の中の1つのエピソードであって、前後の流れがあってこその作品です。
そういう意味で『鬼滅の刃 無限列車編』は、確かにメチャクチャ面白いけど、人生最高の1本に選ばれる類いの作品ではないと思うんです。(今後の『鬼滅の刃』の映画でもっと凄いモノが観られるかもという期待も込みで)
それでも、日本映画史上最大のヒット作になろうとしている。完結編とかでもなく途中のエピソードである無限列車編が。(もちろん内容的には屈指の好エピソードですけどね)

個人的な好奇心として、このヒットは一体どういう要因があって生まれたものなのかを解明して欲しいなと思います。
色んな要素が複合的に絡み合っているであろうから、そんな単純な分析じゃないだろうけど、これだけの社会現象ブームって本当に10年に1回くらいの貴重なチャンスですからね。ぜひぜひしっかり勉強しておきたいです。
たぶん、来年くらいになれば専門家の分析もきっと終わると思うから、それを楽しみにしていたいと思います。

それはそうと、僕は『鬼滅の刃』の中で、宇髄天元が1番好きなキャラクターなので、早く次のアニメも観てみたいです!

宇髄天元のアクションはどんな動きになるのかなー。

鬼滅の刃
無限列車編
アニメ

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