今回はその体験版を先行プレイした動画2本を紹介。『ライズ』の特徴的な新要素について解説を入れている動画なので、まだプレイしていない方も、既にプレイした方も参考になれば幸いである!
■翔蟲・操竜編
今回の新アクションである翔蟲と操竜について、所感を含めて解説した動画。操竜は「翔蟲を使ってモンスターを操る」という衝撃的な新要素だ。
以前一瀬泰範ディレクターへのインタビューで言っていた「乗りのシステムについては、別の仕組みを用意しています」という、この仕組みが操竜のことだったと思われる。
なお、あくまで2時間プレイした範囲からまとめた内容。そのため、翔蟲に関しては空中での「疾翔け」や「壁走り」等、動画内であまり使えていないアクションもあるのと、操竜については説明しきれていない部分やまだ検証の余地がいろいろある点はご了承いただきたい。
■タマミツネ狩猟編
体験版の上級者向けクエストである、“泡狐竜タマミツネ”の狩猟を討伐まで紹介。こちらは音声解説入り。
プレイのうえでかなりやり忘れた要素が多く申し訳ないのだが、動画内での補足と合わせて『ライズ』での狩猟の流れを把握してもらえればと思う。
タマミツネは『モンスターハンターダブルクロス』以来となる久々の登場! 人気モンスターかつ今回の和風な世界観にマッチしていることもあり、復活を望んでいたユーザーも多いかと思う。BGMにも注目してほしい。
ちなみに操竜とタマミツネに関しては体験会当日まで明かされておらず非常に驚いたものである…!
最後に
今回先行プレイで一番感じたのは、「かなりできることが増えた」ということ。特に翔蟲に関するアクションはこれまでのモンハンシリーズになかった操作性や挙動になっているので、初見だとかなり難しいと感じた反面、そのぶん研究しがいがある要素。
動画内でも触れているが、慣れるまでは使うアクションを絞ってから少しずつ覚えていくのがよいかと思う。一部使うだけでも本作ならではの立ち回りが可能になるはずだ。
遊びの幅が広がり、やりごたえも感じられる本作。個人的にも先行プレイではうまく扱えなかったぶん、早く使い慣れてみたいという思いがある。全力でプレイする気満々だ。
ぜひみんなも体験版が配信されたら新たな狩猟体験を楽しんでほしい!
発売日:2021年3月26日(金)
対応機種:Nintendo Switch
ジャンル:ハンティングアクション
プレイ人数:1人(オンライン:1~4人)
※インターネット通信プレイ、ローカル通信プレイ対応
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