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Vジャンプ編集部員がSIEのハイテク玩具『toio』で遊んでみた!

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2021/02/04 20:05

VJ公式

SIEから発売されている、遊びながらプログラミングが学べる知育玩具『toio』! 別売りソフトを使用すれば工作やボードゲームなど様々な遊びが体感できる画期的な商品だ。そんなハイテク玩具をSIEからお借りすることができたので、Vジャンプ編集部きっての玩具好きなキムと、アシスタントのえむが実際に遊んでみたぞ!!

別売りソフト『おんがくであそぼう ピコトンズ』で演奏&作詞体験!

誰でも気軽に音楽を楽しめる『おんがくであそぼう ピコトンズ』。本作には音を使った遊びが多数収録されており、今回はキムが演奏と作詞を体験してみたぞ。はたしてどんな曲が完成したのか…!?

本作のプロデューサーに直撃インタビュー!!

さらに! 今回は『おんがくであそぼう ピコトンズ』のプロデューサーを務めている中山哲法氏へ色んなお話を聞いてみたぞ。本作に詰め込まれたこだわりや機能など、興味深い話が満載だ!

『おんがくであそぼう ピコトンズ』に収録された遊びや機能で、特に注目してもらいたいこだわりポイントはありますか?

中山:一番注目していただきたいのは「音楽に触れ、作曲できるようになるまで」をサポートするプレイブックの構成です。このプレイブックは烏田晴奈さんというプロの作曲家による監修のもと制作されており、楽しいイラストで世界観に没頭できるように導入しつつも、音楽の3大要素である「リズム」「メロディー」「ハーモニー」をゲームで遊びながら、学ぶことができる構成になっています。最初はタッチするだけで音に触れることから始まり、最終的には作曲や編曲まで体験できるように工夫して制作をしてきました。
また、少し年齢が上のお子様には、一通り『ピコトンズ』で楽しんでもらった後、次のステップへ進めるように、書き出し機能というものを設けています。ピコトンズで作った曲をキレイな音源(mp3ファイルやwavファイル)として書き出せるので、SNSでシェアでき、楽譜データ(midi)としてもダウンロードできるので、PCやタブレット端末などで編集することも可能になっています。このように『ピコトンズ』を遊び終えても、次の音楽体験へとシームレスに移行できる点も踏まえて、子どもにとっての音楽の原体験を提供しているタイトルとなっているんです。

お子さんが作曲に挑戦して悩んでいたときに、親御さんからしてあげられるアドバイスなどございましたら教えてください。

中山:まずは、プレイブックのP.96に、作曲のアイディアに困ったときのヒントが10個程用意してありますので、そちらを一緒に読んで考えてあげると作曲のキッカケになると思います。これはプロの作曲家が提供しているアイディア集なので、とても参考になりますよ。
重要なこととしては、どんな曲でも否定せず良いポイントを見つけて褒めてあげることが大事だと思っています。普段の生活の中で聞こえてくる曲はリズムもメロディーも完成された曲が多いので、どうしても自分の作った曲はうまく聞こえなかったりして自信を失いがちですが、『ピコトンズ』は、どんなリズムやメロディーも曲なんだということを肯定したい気持ちで作っています。例えば、プレイブックのP.27~28では様々な環境音と効果音の組み合わせを試せるのですが、よく思いつく組み合わせも一見変わった組み合わせも「正解」がでるような仕様になっています。また、P.95にも「曲にルールは不要である!」と自由な発想の音楽をサンプル曲として掲載しています。まずはこうして自分の「好き」を伸ばしていくと、スキル的な部分がしだいに身についてくると思っています。

好きな場所を選んだら…
鳴らしたい環境音をキューブでタッチ!
サンプルには多種多様なジャンルが収録されているぞ!!
ヒントを参考に自分の気持ちを曲へ反映させてみよう!

絵本のP.95では、作曲の一例として多数のジャンルの曲が聴けます。中山さんがお好きなジャンルと、そのジャンルで曲を作るときのオススメ楽器の組み合わせはなんですか?

中山:ぼくが特に好きなのは「ジャズ」のサンプル曲です。というのも、ぼくは少しギターをかじっているのですが、ジャズのような難しい曲はとても演奏できないんです。でも、この『ピコトンズ』ではこういうジャンルの曲も簡単に演奏できるような仕組みが入っています。
特にメロディーの「スケール」という設定を「くらいブルーススケール」に設定するだけで、どこをタッチして演奏してもジャズっぽい音楽になるので、小さなお子さんでも簡単にジャズっぽい演奏ができます。サンプルの曲は割とクラシカルな楽器の組み合わせですが、僕はDTM(デスクトップミュージック)やDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)っぽい楽器の組み合わせが好きで、電子楽器を愛用しています。Spotifyには、僕や他のクリエイターたちが『ピコトンズ』を使用して本気で作った楽曲があるので、ぜひ聞いてみてください。
https://open.spotify.com/playlist/57mMw7mS0lFj6mF5HO3lxD

Mr.コンソールなど登場キャラクターはみんな可愛いらしいです。彼らのデザインコンセプトを教えてください。

中山:企画の一番初めから、2つのキャラを被せたキューブで演奏すること、コンソールに被り物を装着してユーザーを導く案内役にすることは決めていました。
Aくん・Bくんについては、ユーザーと一緒に音楽を学んでいくキャラということで、幼くも音楽アーティストみたいな容姿(ニット帽、キャップなど)でアイディアを詰めていきました。また、手で持ちやすい形状にすることも心掛けています。ちなみにですが、Aくんの顔は私がモデルになっています(笑)。
Mr.コンソールについては、案内役ということで親御さん世代と近いと思われる1980年代に生まれたラジカセという設定をつけましたが、1980~90年代と言えばソニーに『my first Sony』というAV機器ブランドがあったなと思い、CFS-2050というラジカセをオマージュしてキャラクター化していきました。なお、このMr.コンソールは『ピタゴラスイッチ』などでおなじみの栗コーダーカルテットの栗原正己さんにボイスを担当していただいています。
キャラのコンセプトからイラストに至るまで、かわいらしさにあふれているのは、制作会社キッチンの横田将士さん、河島知都さんのディレクションおよびデザインによるものです。

絵本のP119~P128に収録されている楽器や環境音の数の多さに驚きました。これらの選定はどういう意図でされたのでしょうか。

中山:最終的に作曲するにあたって、とにかく幅広いジャンルの音を搭載することを心掛けました。よく子ども向けの楽器アプリなどでは、ピアノや太鼓などクラシカルで代表的な音が入っていることが多いですが、最近の曲ってクラシカルな楽器だけではなくて、電子音やボイス、環境音が普通に入っていますよね? 『ピコトンズ』ではPCやスマホでの最新の作曲環境にも搭載されているような音も含める事で、子どもでも「2020年代らしいカッコよくてクールな曲を作れるんだ!」と感じてもらい、さらなる子どもたちの創意工夫を引き出したいと思っています。
また、とくに効果音と環境音を多く取り入れているのは、キレイな楽器でなくても曲が作れるという気づきを与えることで、作曲に対する敷居を下げる意図もあります。これらの施策により、『ピコトンズ』は「敷居は低く、天井は高く」を実現したタイトルとなりました。

プロの機材顔負けな多数の機能を搭載している本作ですが、もし説明書などに記載されていない遊び方などございましたら教えてください。

中山:少し高度な使い方については、プレイブックに記載しきれなかったので、プレイヤーズインフォ『ピコトンズ ミュージックスタジオ』というサイトにて説明をしているものもあります。特に作曲にまつわるノウハウとして、オートプレイマットの詳細な使い方や演奏のコツが掲載されており、さらに一段階上の作曲が楽しめるようになります。それらを使った遊び方として、僕もよくやるのですが、自分の大好きな曲を演奏してみるのは、結構面白いです。『ピコトンズ』には幅広い音源が搭載されていてだいたいの曲は再現ができるので、チャレンジしてみてください。今までよりも曲をよく聞いて研究するようになると、それまでは気が付かなかった曲の特徴に気が付くことがあったりして楽しいです。
プレイヤーズインフォ『ピコトンズ ミュージックスタジオ』はコチラ
https://toio.io/picotons/

中山哲法プロデューサー、ありがとうございました!

子どもも大人も楽しめる『おんがくであそぼう ピコトンズ』とtoio本体セットは好評発売中! 2月4日(木)発売の最強ジャンプ3月号ではtoioで遊べる最新ボードゲーム『大魔王の美術館と怪盗団』を大紹介しているので、そちらも併せてチェックしてみてほしい。

「toio本体セット」
●メーカー/ソニーインタラクティブエンタテインメント
●価格/16980円+税
●発売日/好評発売中
●セット内容/toio コンソール×1、toio リング×2、toio コア キューブ×2、toio コア キューブ専用トッププレート (白×4、透明×4) 、ACアダプター×1、電源コード×1

「おんがくであそぼう ピコトンズ」
●メーカー/ソニーインタラクティブエンタテインメント
●価格/5980円+税
●発売日/好評発売中
●セット内容/toio カートリッジ(2個)、ピコトンズ フィギュア(2組)、プレイブック(1冊)、「Mr.コンソール」のカバー(1枚)、「えんそう」マット(2枚/両面)、「そうさ/オートプレイ」マット(2枚/両面)、リファレンスガイド(1部)

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