漆黒の刀身を再現! カラーダンボールで「卍解!」
どうもつくるさんです。
前回に続いてBLEACHの斬魄刀をダンボール工作!
『天鎖斬月』にトライします!
※この記事下部から型紙(PDF)をダウンロードできます。
みなさんもぜひ作ってみてください!
今回は黒いカラーダンボールを使ってみました。
カラーダンボールは表面に適度な光沢感があるので、刀の質感再現に向いています。
カラーダンボールは折り曲げにも強いので、刀身の形を作りやすい材料です。
光のあたる角度によって刀身の陰影が変わるのでよりリアルに見えます。
【材料】
・カラーダンボール 厚さ1.5mm
長さ80cm以上あるもの。黒いダンボールはインターネットショッピングで購入できます。刀身を短く作る場合はもっと小さい材料でもOKです。もちろんダンボール以外のスポンジボード等でもできます。
・木の棒 5mm角×長さ900mm
芯材に使います。刀身の反りに合わせて少し曲げるので細いものを。ヒノキ材であればホームセンターで100円程度です。園芸用ポールでもOK。
・模造紙
柄巻きに使います。紙は巻くのが難しいので、靴ひも等でも代用できます。
・不織布
柄巻きの中(鮫皮にあたる部分)に使います。今回は100円ショップで買ったギフトバッグを使いました。
・接着剤(木工用ボンド、グルーガン)
型紙(PDF)はこちらからダウンロードできます。
https://drive.google.com/file/d/1Kc79vnCYQDDIMzVpgwEVmSj2JZsDrF-v/view?usp=sharing
部品が大きいため型紙は分割されています。
A4サイズ、拡大縮小なしで印刷したあと、テープ等でつなげてお使いください。
※人に向けたりせず、振る際には、周囲に人や物がいないことを確認してください。
※事故・損害等については保証をいたしかねます。怪我のないよう安全にお取り扱い・お取り組みください
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