やっぱり最初はコレだな!
ぼちぼちクエストのことを書いていかないと、現実の俺の進行度と差が付きすぎるので……徐々にスピードアップをはかる!!
なので今回は……!!
一気に話を進めましてぇ……!!!
……初めて出向いたキノコ狩りのことでも書こうかなと!!!www
「うぉい!!! まだそんなところかよ!!!www」
と、怒り笑いの属性解放突きが飛んできそうだが、まあ聞いてくださいよ。
『モンスターハンターライズ』は、老若男女が愛用するNintendo Switch用のソフトということもあってか、かなり多くの“新規参入ハンター”を得ることに成功している。俺のまわりでも、それまでアクションゲームの類はプレイしていなかったような人でも、
「せっかくNintendo Switchで『モンハン』の新作が出たので、これを機にハンターデビューしてみました!」
なんてことを言って、せっせと狩場にくり出していたりする。
すばらしいことである。
なので俺はできることなら、そういう方が読んでも「なるほど!」と感心し、「あるあるwww」と共感してもらい、さらには「バカすぎるwww」なんて笑ってもらえるような、“初心者大歓迎!”の日記を書いていきたいと思っているのだ。それが、『逆鱗日和』を立ち上げたときに考えたコンセプトでもあったしな。
それを鑑みると、自由に選べる最初のクエストにキノコ狩りを選んだのは、俺的にはじつに“理にかなった”行為なのであります!!
とまあ、いい感じに言い訳ができたところで先に進む。
……いや決して、
「翔蟲にもうちょっと慣れてからじゃないと、大型モンスターと渡り合うのは……おっかねえからなあ^^;」
という、後ろ向きな気持ちからの行動ではない。
では、行きますかな。
大社跡を舞台にしたクエスト……“おいしいキノコをくださいな”にねッ!!!
……って、まるでリオレウスとティガレックスの同時討伐クエストに出向くような気合だけど、目標はあくまで“特産キノコ8個の納品”ですからwww
しかしこの特産キノコの納品って、数あるクエストの中でももっとも古く、そして定番な、飲食店で言うところの、
「創業以来継ぎ足し継ぎ足し育ててきて、現在も使っています!」
なんていう、秘伝のタレみたいな存在だよね。
初代『モンハン』で仲間と最初に出向いたのも特産キノコの納品だったし(※拙著『本日も逆鱗日和』に詳しい)、古龍が暴れていた『モンスターハンター2(ドス)』のときもそう、ナルガクルガの気配漂う樹海に出掛けた『2nd G』のときもそうだったはず……。
イャンクックがよく、狩りでの立ち回りを学ぶ格好の相手として“先生”と呼ばれるけど、フィールドでの移動や採集のノウハウを身に付けるための教師は間違いなく“特産キノコの納品”だと思うのだ。
とくに、『モンハンライズ』では翔蟲という新たな移動手段が登場し、環境生物との関わりも濃くなったので、このキノコ狩りを利用してアクションの修練を積むことは決して遠回りではないと思った次第である。
特産キノコを探しながら大社跡を彷徨っていると、まあ出るわ出るわ、知らなかった色々な要素が!!
ここ数ヵ月、がんばって『モンハンライズ』の情報を遮断していたことが好影響して、いちいち感動を呼び起こしてくれるからタマラナイ。
「ソウソウ草、もわもわして気持ちいいいい!!!>< 大翔蟲、逆バンジーみたいでこええええ!!!www」
自分で思ったわ。「……うるせーな、このおっさん」って(苦笑)。
また、『モンハン』シリーズではおなじみの↓こんなシーンも。
あッ!!! ガ、ガーグァが……タマゴをおもらししたぁぁあああ!!!www
さあたいへんだ。こうしちゃいられない。
ベテランハンターに沁みついた、
「タマゴを見たら……何を置いても運搬せよ!!」
の血が騒ぐ。キノコ狩りの最中だと言うのに、
「えっほ。えっほ……! い、いま届けるわよ~~~!!!><」
誰に言っているのか自分でもわからなかったが本能的に叫び、ホントにそのまま運搬を始めてしまったよ(苦笑)。おかげで、
もう15分になるってのに、特産キノコが2個しか見つかってないんだけどwww な、何しに来たんだ俺……w
まあでも、こういった刹那的な遊びも『モンハン』シリーズの楽しみのひとつなんだよな。
その場の空気にただただ身をゆだねて、風の向くまま気の向くまま、好きなように行動するというね……。それをやりすぎて時間切れになるのはマヌケすぎるので、とりあえずクエストクリアーだけはしておいたけどw
移動中、やたらめったら翔蟲を使いまくっていたので、このいちクエストを以て翔蟲の連続使用や壁走りも完全に身に付いたと思う。
さあ、つぎはようやく(ホントにようやくw)本格的な狩猟だ!!
続く!!
『モンスターハンターライズ』
発売日:2021年3月26日(金)
対応機種:Nintendo Switch
ジャンル:ハンティングアクション
プレイ人数:1人(オンライン:1~4人)
※インターネット通信プレイ、ローカル通信プレイ対応
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