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【モンスターハンターライズ】大塚角満の“逆鱗ぶいっ!”第25回 方向音痴のおじさんは|連載

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2021/05/06 18:00

大塚角満

ゲームライター、逆鱗日和の作者

大塚角満による『モンスターハンターライズ』のプレイ日記! 『逆鱗日和』から幾星霜--。舞台をVジャンプレイに移して、『モンハンライズ』で出会った毒にも薬にもならない日記をここから発信します!

今回も協力プレイの話

 同僚のたっちーが『モンハンライズ』を遊び始めて、早や数週間。

 ここのところ毎日のようにたっちーから、

 「おう、何しとんねん。狩場はなぁ……今日もたぎっているんやで!!!」

 という、気合が入っているのか暴走しているのかよくわからんSMSが飛んでくる。

 これは翻訳すると、

 「一狩り行こうぜ!!!」

 ってことになるのだが(苦笑)、元来、厨二気質なたっちー先生は、このような芝居掛ったセリフで狩りを促してくることがあるのであるw

 そしてその日も、俺とたっちーは連れ立って大社跡をフィールドにした狩りに勤しんでいた。相手は確かリオレイアあたりで、フィールド全体を広く使った、スケールの大きな狩りを楽しんだと思う。

 そう、すでに大社跡は、ミニマップを見ずともあらゆる場所を行き来できるくらい、地理が頭に叩き込まれている。

 俺は、現在のさいたま市に住んで20年くらいになるけど、いまだ近所の入り組んだ路地や小道に迷い込んで方向感覚を失い(ごっちゃごちゃなのよ)、迷い犬のように途方に暮れてしまうことがよくある。それと比べると、圧倒的に大社跡の道のほうが身体に沁みついてしまっていて、改めて“好きこそものの上手なれ”の言葉の意味を知るのである。

 片や、20年。

 片や、1ヵ月www

 ふだんの生活がいかにボンヤリとしていて、ゲームのときはいかに集中しているのかが、この事例だけで浮き彫りになってくるのでありますw

 ところが……。

 その日はたっちーから、

 「ハンターランクを上げたいので、未クリアーのクエストを手伝ってくれや!!」

 と言われたので、狩るモンスターもフィールドも限定せず、

 「とにかく狩りまくろう!!」

 ということになっていた。

 俺が開けたカムラの里に集合するや、

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 「まずは……“プケプケ”とかいうヤツからやな。未知の強豪だと思うが、頼むで!!」

 たっちーはそう言い、砂原を舞台にしたプケプケ討伐を受注した。……まるで初めてプケプケに会いに行くような口ぶりだが、2018年の狩王決定戦の予選がプケプケ討伐だったこともあり、俺たちふたりは500匹……いや、ヘタしたら1000匹くらいプケプケを狩っているのである(苦笑)。そういう意味では、たっちーが唯一知っているリオレイアよりもお世話になっているのだが、人の記憶とは、かくも頼りにならないものなのであるよw

 さて、そんなプケプケ討伐なのだが、クエスト自体は下位のものなので大きな心配はない。俺はこのときすでに、ハンターランクは7だったしな。

 まずは、ふたりでガルクを並べて現場に急行する。

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 このツーリング感はこれまでの『モンハン』シリーズにはなかったものなので、毎度毎度ワクワクさせられる。とくにいまは、コロナ禍もあってなかなかレジャーにも行けないので、広いフィールドをオトモガルクにまたがって走り回ることに言いようのないヨロコビを覚えさせられるのだ。

 そしてまもなくプケプケを発見し、ガンランス&双剣でガリガリに削りまくった。

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 うんうん、いい感じだ。やっぱり下位なので、俺の相手ではないな!

 すると当たり前のように尻尾が切断され、それを置き土産にプケプケはどこかに飛び去っていった。

 「うおおおおおお!!! どこ行くんやワレェェェエエ!!!!」

 悪鬼羅刹化したたっちーが、間髪入れずにガルクにまたがってプケプケを追って走り出した。それを見て、俺はたっちーにメッセージを送る。

 「ちょちょ!! 尻尾あるぞ!! 剥ぎ取り忘れるなや!!」

 2秒後に、たっちーから返事が。

 「もう取った!!! 斬れた瞬間にな!! キサマ、知らんのか!? “尻尾は鮮度が命!”という、有名なモンハンスラングがあるんやで!!?」

 それ、書いたの俺やがなwww

 遠くに消えゆくたっちーを見ながら、ゆっくりと尻尾の剥ぎ取りをする俺。

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 歳を取ってきたこともあり、最近は血が滴るようなトレトレの肉よりも、シメてからちょっと時間を置いた熟成肉のほうがおいしく感じるようになってきている。

 「尻尾は鮮度よりも……熟成のほうが大事かもよ……?」

 そんなことをブツブツとつぶやきながら顔を上げたとき、俺は“あること”に気が付いた。

 「……あれ? たっちーとプケプケ、どこ行った……?」

 ミニマップを見ると、すでに両者はエリア2あたりで再会し、バチバチの生存競争を繰り広げているようだった。なので、俺もすぐさまオトモガルクにまたがって現場に急行しようと思ったんだけど……。

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 「……………」

 い、いかん……。ここ……どこ……??w

 さっきからエリア4と5の同じところを、グルグルと周回しているだけのような気がする。俺的には、ツタを登ったり、ガルクから降りて翔蟲で高台に登ったりしているつもりなんだけど、けっきょく再び同じ場所に来てしまっているような……?

 いや、気のせいではないぞ……。

 だってここにあるニトロダケ、すでに3回は見ているし……w

 「おーーーい!! そこで何やってんや!! 早く狩場に来いや!!!」

 いつまでもやってこない俺に痺れを切らしたたっちーから、現場監督みたいなSMSが飛んできた。おずおずと、それに返事をする。

 「あ、あの……。み、道に迷ってしまったみたいで……^^;」

 たっちーが激高した。

 「はぁ!!? なんで迷うねん!!! わしよりも、さんざんこのフィールドで狩りしてるやろが!!!(怒)」

 そう言われましても……迷っちゃったんだから仕方ないでしょが!!><

 じつは俺……キチンとマップを把握しているのは大社跡だけで、そのほかのフィールドに関してはほとんどカンか、たっちーの後をくっついていって、なんとかモンスターまで導いてもらっていたのである(苦笑)。   

 これは当然、灼熱の溶岩洞もいっしょ……。

 ふたりでマガイマガドの討伐に行ったときもだな……w

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 「こここ、ここはどこ……?? た、たっちーは……いずこに!!!??(泣)」と俺。

 「うおい!!!!! どこに突っ込まってるねん!!! はよ来いや!!!!」とたっちー^^;

 オトモガルクのおかげで縦横無尽に駆け巡れるのはいいんだけど、フットワークが軽いゆえに、俺のような方向音痴はマップを覚えるまで時間がかかりそうです^^;

 続くw

『モンスターハンターライズ』
発売日:2021年3月26日(金)
対応機種:Nintendo Switch
ジャンル:ハンティングアクション
プレイ人数:1人(オンライン:1~4人)
※インターネット通信プレイ、ローカル通信プレイ対応

©CAPCOM CO., LTD. 2021 ALL RIGHTS RESERVED.

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