Vログ

【モンスターハンターライズ】大塚角満の“逆鱗ぶいっ!”第32回 憤怒の怨虎竜・マガイマガド②|連載

0

1621414800

2021/05/19 18:00

大塚角満

ゲームライター、逆鱗日和の作者

大塚角満による『モンスターハンターライズ』のプレイ日記! 『逆鱗日和』から幾星霜--。舞台をVジャンプレイに移して、『モンハンライズ』で出会った毒にも薬にもならない日記をここから発信します!

現れた救世主

 オノレのすべてをぶつけてみたくてたまらず、

 「早くあのモンスターと!! バチバチにやり合ってみたい!!」

 世界一のガンランサー(笑)をもってしてそこまで言わしめたのが、『モンスターハンターライズ』のメインモンスター、マガイマガドである。

 公式サイトの解説によれば、マガイマガドとは↓このような存在らしい。

 “本作のメインモンスターであるマガイマガド。その怒気に満ちた恐ろしい面構えに、鎧兜のような厳(いか)めしい甲殻は、さながら怨念に満ちた亡霊武者……。

 他のモンスターを喰らったことで体から立ち上る紫色のガスは“鬼火”とも呼ばれ、ただでさえ圧倒的なマガイマガドの破壊力をさらに引き上げると言われる”

 なんかもう……!

 怒気とか怨念とか鬼火とかイカメシとかとか……!

 物騒な単語のオンパレードなんですけどーーーー!!!><

 これは、いまの俺で対抗できるのか!? やっぱりもうちょっと武器と防具を鍛えてから来たほうがよかったんですかね!?

 こんな、

※画像タップで拡大

 アケノシルムごときの装備じゃ、鬼火に焼かれて消し炭にされてしまうのでは!!?

 あれほどワクワクしながらクエストに来たのに、いざ紫の炎をまとったマガイマガドを目の前にすると気持ちがシュンと縮こまりそうになる。

※画像タップで拡大

 でも……!

 『モンハン』の新作を遊ぶたびに沸き起こるこの感覚は、ある種の懐かしさすら想起させてくれるからたまらない。

 初代『モンハン』のリオレウスは、どんだけ怖かったことか(それ以前に、イャンクックが恐ろしくてクエストに行けなかったけどw)。

 『モンハン2(ドス)』のクシャルダオラなんて、後半までソロで行こうなんて思いもしなかった。

 そして、ティガレックス、ナルガクルガ、ジンオウガ、ラギアクルス……。

 パッケージを彩ってきたメインモンスターとの初対面のときは、いつも小さじ1杯ほどの好奇心と、ドンブリ山盛りの恐怖と不安で心がパンパンになっていた。でも、それをすべて飲み込んだときに……特大の歓喜に変換されてハンターの五体に染み渡ってきたんだよなー! そして、

 「もっとこいつと渡り合いたい!!!」

 という気持ちが付きあげてきて、気付けば戻ることのできない狩りの深淵へと引き込まれていったのである。

 「このマガイマガドも……そういうモンスターだったらいいな!!」

 俺はガンランス“フルボルテージI”を引き抜くと、ガードを固めながらジリジリとマガイマガドに接近した。

※画像タップで拡大

 本当は、もっと強烈な火力を持つ武器にしたかったけど、このときに持てた最強のガンランスがコレだったので仕方がないのである^^;

 それにしても、マガイマガドはデカい。

 単純な大きさで言ったら、往年のラオシャンロンやヤマツカミはもちろんのこと、イビルジョーやらバゼルギウスのほうが大きいのかもしれないけど、何と言うか……存在感そのものが体躯に上乗せされて、物理的な大きさ以上にデカく見せているような気がするよ。

 そして何より、面倒なのが“鬼火”だ。

※画像タップで拡大

 見るからに恐ろしい紫の炎は、刺激が与えられると大爆発を起こすし、たびたび猛烈なブレスとなってマガイマガドから吐き出されてくるしで、厄介なことこの上ない。
 
 しかも、マガイマガドは隙が少なく、巨体のくせにフットワーク軽く飛び回ったりするので、こちらは息つく暇もない。なんとかガチガチに固めたガードで攻撃をしのいではいるけど、すべてのダメージを無効化できているわけでもないので、気が付けばジリ貧に……。

 「あ、ヤバ……! た、体力が、もう……!!!」

 何度目かの連続攻撃にさらされたとき、慌てて回復に走ろうと思ったが、遅かった。

 「あ!!!!」

 と叫んだところで画面が暗転し、つぎの瞬間には無様にキャンプに転がされる我が分身(苦笑)。
 
 なんと、早くも1オチ……。

 ここまで一度たりとも3オチをしていない俺だったが、開始数分で1オチを計上したとなると緊張感が変わってくる。しかもこちらは、まだマガイマガドの行動パターンをまったく把握できていないのだ。

 「これ……けっこうマズいかもしれん」

 Nintendo Switchを持つ手に、じっとりと汗が浮かんだ。ちょっとでも油断したら、一気に畳みかけられちまうかもしれん!!

 そんなときだった。

 「くっそ……! 決定的なダメージを入れられない……! これじゃあ3オチ以前に、時間切れになっちまうかも……!!」

 ジリジリと焦れる俺のもとに……理外の救世主が登場!!ww

 見ると……それはッ!!!

※画像タップで拡大

 !!!!??!?www

 あ、あれは……俺がいま身に付けている装備の元、アケノシルムさんやぁぁぁあああ!!!!>< アケノシルムユーザーである俺を心配してか、あのひ弱な身体(失礼)で、必死にマガイマガドに応戦してくれてるよ!!!!><

 我が師・アケノシルム先生が囮になってくれているあいだに、俺は回復、砥ぎ、ガンランスの弾込めと、すべての準備を整える。そして、上空から2頭が降りてきたところで……!!

※画像タップで拡大

 アケノシルムにアケノシルムハンターが乗っての、“傘鳥ダブルアタック”な操竜じゃぁぁあああ!!!www

 アケノシルム先生、60行前で、

 「アケノシルムごときの装備www」

 なんて、卑下して言ってしまってすんませんでした!!>< 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!!!><

 この救世鳥、アケノシルム先生のおかげで、俺は完全に落ち着きを取り戻した。トリだけに。

 いや、これがアケノシルムじゃなくても、操竜そのものがハンター側にひと息入れる効果があるので、「ここぞ!」ってときにできると本当に助かるんだよな。狩りにメリハリもつくし、よくぞこのシステムを導入してくれたと心より感謝申し上げます。

 それでも、マガイマガドの怨念がこもった重撃の嵐には、ひたすらガード攻撃で対抗するしかなかったよ^^;

※画像タップで拡大

 鬼火が来たら、すぐさまガード!!

 剛腕の叩きつけが来たら、迷わずガード!!!

 もう面倒だから、マガイマガドが近くにいなくてもずっとガードしてやらあ!!!www

 この方針で、

 チクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクッ!!

 と、すね毛を登ってきたアリの大群の如き地味な攻撃をくり返し、

※画像タップで拡大

 よし!! 尻尾切断!! もうちょっとで、イケるかも!!?

 でも、好事魔多しとはよく言ったもの。

 尻尾を切断したとたん、潮が引くように油断しちまって、

※画像タップで拡大

 ああああああ!!!(((( ;゚Д゚))) 『モンハンライズ』で、初の2オチ!!!(((( ;゚Д゚))) 

 ついに、3オチにリーチが掛かってしまった。

 でも、俺のチクチク攻撃により、マガイマガドも青色吐息になっているはず……! となれば、ここは一気に……!!!

 「もっと固めて、一生ガード突きだぁぁぁあああ!!!www」

 これがガンランサーの生きる道よ……。

 そして--。

 死力を尽くした男どうし(メスかもしれんが)の生存競争は煮詰まり、

※画像タップで拡大

 開始から25分で、ついに……!!

※画像タップで拡大

 よっしゃああああああ!!!! なんとかギリギリ、マガイマガドを仕留めることができたぞぉぉぉぉおおおお!!!!

 天秤の傾きがちょっとでも狂えば、ここに横たわっていたのは間違いなく俺のほうだった。

 今回はほんの少しだけ、俺に運があっただけなんだよな……。

 こうして、『モンハンライズ』のメインモンスターとの顔合わせを終えた俺。これによりますます、

 「もっともっと、いろんなモンスターにぶつかってみたい!! 狩りはまだ、始まったばかりだ!!!」

 ↑この想いを強くしたのでしたw

 続く!

『モンスターハンターライズ』
発売日:2021年3月26日(金)
対応機種:Nintendo Switch
ジャンル:ハンティングアクション
プレイ人数:1人(オンライン:1~4人)
※インターネット通信プレイ、ローカル通信プレイ対応

©CAPCOM CO., LTD. 2021 ALL RIGHTS RESERVED.

モンハン
モンスターハンターライズ
大塚角満
逆鱗ぶいっ!
連載

RECOMMEND オススメのVログ

COMMENT この記事に対するコメント

コメントはまだありません。

HOT VLOG いま人気のVログ

本サイトでは、Cookie識別子をサービスの運営・最適化・改善のため、
本サイトの利用状況およびサービス改善のための分析、
行動ターゲティング広告のために取得しています。
詳しくは、プライバシーガイドラインをお読みください。

以上に同意されるお客様は、
「同意してサイトを利用する」をクリックしてください。

Cookieの受取設定を変更する場合は、こちらをご覧ください。