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【モンスターハンターライズ】大塚角満の“逆鱗ぶいっ!”第43回 戦慄の白装束・ヤツカダキ②|連載

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2021/06/10 18:00

大塚角満

ゲームライター、逆鱗日和の作者

大塚角満による『モンスターハンターライズ』のプレイ日記! 『逆鱗日和』から幾星霜--。舞台をVジャンプレイに移して、『モンハンライズ』で出会った毒にも薬にもならない日記をここから発信します!

妃蜘蛛の意味

 『モンスターハンターライズ』に登場する大型モンスターの中でも、かなり好きな部類に入るのが前回の記事で紹介した“妃蜘蛛”こと“ヤツカダキ”だ。

 トリッキーで読みづらい動きをするモンスターであることは間違いないし、クモの化身ならではの不気味さは筆舌に尽くしがたいものがあるんだけど、デカいくせにチョコチョコと動き回るかわいらしさに加えて、得意げにヒラヒラのドレス(糸みたいだけどw)を見せびらかす仕草がなんとも憎めず、どこかツンデレなお嬢様を思わせる雰囲気を纏っている。

 「なるほど……! だからヤツカダキは“妃蜘蛛”なんていう高貴なニックネームが付けられているのか!!」

 ひとり勝手に腑に落ちたところで相方のたっちーが合流したので、一路、妃蜘蛛が待つ溶岩洞へと向かった。

ついに3オチを……

 そして始まったヤツカダキ討伐だが、場所が溶岩洞ということで、まずは……鉱石の採集をしないとなーーー!!w

 これ、初代『モンハン』の時代から連綿と受け継がれている伝統行事みたいなもの。もうカブレライト鉱石もユニオン鉱石も、さらに言うなら獄炎石も必要十分な数を持っているのに、ハンターの遺伝子に刷り込まれた、

 「火山地帯は、イチもニもなく鉱石採集!!」

 ↑この使命感に押されて鉱脈に殺到してしまうのである。

 でもコレって、古くから『モンハン』で遊んでいるハンターのみに植え付けられているもので、ルーキーハンターの皆さんはそれほど躍起になって採取はしていない傾向にあるようだ。

 それはひとえに、昔と比べて素材集めに融通が利くようになったからで、“永遠のルーキー”を自認するたっちーも、

 「わし、石とか興味ないけん! 狩りあるのみや!!!」

 なんてことをよく言っている。シリーズのどの作品から『モンハン』の世界に入ってきたかで、こういう行動様式も変わってくるんだろうなー。

 なんて、じつに学術的な妄想をしながら鉱脈にピッケルを打ち付けようとすると……w

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 「カンカンカン!!!」

 ……って、なんでたっちーが先に鉱脈に取りついてピッケル打ち付けてるねん!!!

 「石、興味ないけん」

 ↑この発言はなんだったんだよ!!w

 「ちょっとwww 俺よりも掘るのが早いやんけwww どうなってんだよwww」

 たまらずSMSを送ると、たっちーからつぎのような返事が。

 「キサマがわき目もふらずに石に駆け寄るのを見てしまってな。ひとりだけ得をしようとする、その根性が許せん。わしも掘る!!!」

 ただ単に……損得勘定がむき出しになった、ケモノのような行動じゃねえか(苦笑)。

 先を争っての石掘りをしていたおかげで、ヤツカダキのところに到着するのがすっかり遅くなってしまった。ここから一気にスピードアップして、討伐までもっていかないとな!!

 たっちーがヤツカダキと相対するのは、コレが初めてのこと。なのですぐに、

 「うわああああああ!!! で、でっかいクモいるおぉぉおおお!!!><」

 という泣き言がSMSで飛んできた。というのもたっちーは、チョウチョだろうがカブトムシだろうが、とにかく虫に分類される生き物が心の底から大嫌いで、以前も、

 「会社に行こうと思って家のドアを開けたら、目の前でセミが死んでおる(((( ;゚Д゚))) よって、家から一歩も出られん(((( ;゚Д゚))) 今日は会社休む(((( ;゚Д゚)))」

 なんてことを大真面目に言ってきたりしたのだ。おそらくたっちーの前世は、虫を喰いまくって呪われてしまったオオアリクイなのだろう。

 それでも、近くにいたバサルモスを操竜して、ヤツカダキに着実にダメージを与えていく。

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 俺はもう、対ヤツカダキの立ち回りが完成しているようなものなので(ガード突きするだけだけどw)、まったくもってやられる気がしない。なので今回も、ちょっと時間はかかるかもしれないが、確実に討伐できる予感がしていた。

 ところが……!

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 「いやぁぁああああ!!!ww クモ、いやぁぁぁあああ!!!(((( ;゚Д゚)))」

 たっちー、開始10分足らずで電光石火の1オチを計上www しかも、クモがイヤすぎて逃げ回っているだけで、ほぼひと太刀も浴びせていなかったというwww

 その、あまりにもあんまりな立ち回りを見て笑いが止まらず、

 「おい!!!www いくら虫が嫌いだからって、そりゃねーだろwww」

 ヤツカダキが目の前にいるっつーのにそんな長文をスマホで打ち込んでいたところ、な、なんと……(((( ;゚Д゚)))

 「うおら!!!! なに歩きスマホしてんねん!!!!」

 怒れるヤツカダキ、ぽけーっと突っ立っていた老ガンランサーに怒涛のラッシュを仕掛けてきて……!!!

 「あ!!!!!!!」

 と思ったときはもう遅い。

 老ガンランサー、一瞬で天に召されて、たっちーがオチた10秒後に2オチ目を計上してしまったのであった(苦笑)。

 2オチ後、ふたりが合流したときのひとコマ↓。

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 「……………」と俺。

 「…………………………」とたっちー。

 俺が後追いをしたばかりに、手強いヤツカダキを相手に後がなくなってしまった……w

 しかも……。

 「もうわし、いっさいクモに近づかないから!!! 責任取って、あとはキサマがひとりで狩ってくれ!!!」

 たっちーはそう言うや、ホントにエリアの端っこで走り回るだけで、いっさい狩猟に参加しようとしなかった。コレ、先日書いたタマミツネ討伐のときと同じパターンじゃねえか(苦笑)。

 すると……!

 そうやって楽をしようとするハンターのところに、モンスターのヘイトは集まるもので……w

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 怒りの妃蜘蛛、高台で見物していたたっちーを目ざとく見つけ、わざわざ壁をよじ登って接近していった^^; あまりに突然のことに、悲鳴を上げて逃げまくる女ハンター。

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 「!!!!? い、イヤ!!!! いやぁぁああああ!!! なんかクモきたぁぁぁあああ!!! あ、あかん!!! や、やられ!!!」

 生命の粉塵を使い果たし、茫然と見守るしかない老ガンランサーの耳に女ハンターの断末魔の悲鳴が届いた。

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 「いぃぃぃやぁああああああ!!! クモいやぁぁあああああ!!!」

 逆鱗日和なコンビ、あえなく3オチ……w

 以来、たっちーから、

 「ヤツカダキやろう!!」

 という発言は聞かれなくなった(苦笑)。

 続く。

▼前回の記事はこちら▼

『モンスターハンターライズ』
発売日:2021年3月26日(金)
対応機種:Nintendo Switch
ジャンル:ハンティングアクション
プレイ人数:1人(オンライン:1~4人)
※インターネット通信プレイ、ローカル通信プレイ対応

©CAPCOM CO., LTD. 2021 ALL RIGHTS RESERVED.

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