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熱い王道ストーリーとたっぷりのやり込み要素『モンハンストーリーズ2』発売直前プレビュー|公式ニュース

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2021/07/08 00:00

VJ公式

いよいよ7月9日発売となる『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』。以前ゲーム序盤のプレビュー記事をお届けしたが、今回はゲームクリア後のエンドコンテンツまでプレイした感想や注目ポイントを紹介していく!

※ストーリーの大きなネタバレは含みませんが、初見を楽しみたい方はご注意ください。

胸熱な王道ストーリー展開!

今作はとにかくストーリーが熱いにつきる。序盤あたりはまだ気持ち的にのんびりしていたが、中盤以降はテンションが上がる展開続き。良い意味で王道であるがゆえの「こういうの大好き!」が連発である。当初はエナがかわいすぎるだとかアユリアまだ?だの思っていた気持ちが、だんだんと俺たちが最強だ!!!な熱血方面へ。

また、共闘や価値観の違いがテーマになっている本作のとおり、それらが物語と通じてしっかりと感じ取れる内容であった。ハンター視点からライダーという存在を見ると、「絆って言ってるけど操っているだけでは?」と感じるかもしれない。今作ではそういった部分もあやふやにせずに描かれているので、疑問に感じた方こそぜひ本作をプレイして「ライダーとは何か」を知ってほしい。
終わってみると、ストーリーやキャラクターについて誰かと語りたいという欲がわいてくる。本作の世界観全体が好きになる作品だと思う。

主人公とレウスの動向を探るカイルとツキノの出番も多し。ふたりの関係性もめちゃくちゃいいぞ…!

RPG部分で言えば、新しい大陸へ行くことで共闘パートナーも変わり、メラルー商会のラインナップも増えていくためワクワク感もひとしお。これまでの共闘パートナーとの別れは寂しくなるが、新しい仲間との出会いはやはり気分が盛り上がる。登場シチュエーションもまたいいんだなこれが…!

そして個人的に注目ポイントが拠点のあちこちにいるアイルー。序盤プレビュー記事でも少し記載したが、村や街にちなんだデザインの服装を身に着けていてかわいいし、やっていることや会話内容がどれも個性的でほほえましい。ここまで多様な性格や口調のアイルーが見られるのはシリーズ初ではないだろうか。開発スタッフのアイルー愛がひしひしと感じられる。そんなアイルーたちはストーリーやサブクエストでも出番があるので、ぜひユニークな面々をご覧いただきたい。

ちなみにルトゥ村とクアン村で「謎のアイルーを見かけた」みたいな話を村人からされるタイミングがあるので、そうなったらぜひ村内を探し回ってみてほしい。

とにかくいろいろなアイルーが見られる。アイルー好きにもおすすめしたいゲームと言っても過言ではない。
ルルシオンにいるアイルーは全体的に変わり種が多い。住民やアイルーについている肩書きも面白いので注目!

モンスターがいっぱい! 悩ましいオトモン編成

登場モンスターが多いのもモンハンファンにとってはテンションが高まる要因のひとつ。『モンスターハンター:ワールド』以前のモンスターや、中でも『4G』までにしか登場していない亜種系のモンスターがとても懐かしい。正直、中にはすっかり存在を忘れていたモンスターもいた。それと終盤にセルレギオスが出てきた時は妙にうれしくなったので、「思っていたより好きだったんだな…」なんて気づくこともあった。さながらモンスター同窓会的な雰囲気である。

オトモンに関してはストーリーを進めていくごとに基本能力の高いオトモンを入手できるようになるため、タマゴ集めや伝承の儀で強くしていくのも楽しい部分。しかし「○○のいい遺伝子が出るまで粘る」と夢中になっているとストーリーが進められない自体に陥るジレンマが…。
そしてオトモンの編成は最後まで悩ましかった。3すくみの傾向をバランスよく揃えたいし、宝箱を入手するためになるべく異なる種類のライドアクションも入れたくなる。
伝承の儀でひとつの攻撃タイプに特化させるか、万能にさせるかなど、プレイヤーによって編成や育て方が変わりそうで、ユーザー同士でどんな構成にしているか話していくのも楽しそうだなと思える。

なお、ライドアクションの「飛行」が使えるようになるのはストーリーをそれなりに進めてから。フィールドを自由に飛び回れるため探索がしやすく(モンスターにぶつかってもエンカウントしない)、飛んでるだけでもすごく気持ちいい。使えるようになってからは、しばらく目的もなく空でブラブラしていた。

ゲネル・セルタスに乗って「おれがアルセルタスだ!」したかったが、残念ながらオトモン不可。
レウスは固定なので、咆哮とジャンプとツタ登りと岩砕きと水上移動で…と組むともう6匹埋まる。

また、前回のインタビュー記事でバランス調整は慎重に行ったとの回答があった通り、プレイしている範囲で特定のオトモンやスキルが強すぎるといった印象は受けなかった(そういったものを探してプレイしたわけでもないが)。

それに今作は、前作だと火力面では心もとなかったライダーも、肉質に有効な攻撃タイプや弱点属性、スキルを活用することで高いダメージを出していけるように。特にクリティカルが発動すれば絆技なみのダメージを出せることもあり、アタッカー役としても活躍させやすかった。

そんなライダーの武器選びも悩ましかった部分。自分の場合、攻撃タイプ(斬・打・突)は3つ分けることだけは前提にしたが、その中でどれを選ぶかが迷ってくる。さらに狩猟笛なら旋律タイプ、弓なら矢とビンが異なるなど細かい違いもあるので、生産リストとにらめっこしている時間も多かった(モンハンっぽい)。どの武器種にも強みがあり、目的や状況次第で使い分けられるので、ぜひいろいろ作って試してほしい。

溜め斬りなどの強力なスキル攻撃でクリティカルを出せばこんな大ダメージも。
防具のスキルは特定の武器種や属性と相性がいいものもあるので戦略の幅が広がる。

後半の難度は高めで育成や戦略が大事に

序盤から今作はやや難度高めかなと感じていたものの、ライフポイント0になることは道中のキングモンスター以外ではなかった。しかし後半から少し駆け足ぎみに進めていたことにも影響するが、油断するとあっさり全滅しかねない状況も少なくなかった。

特に形態切り替えを頻繁に行い、無属性の高火力技や全体攻撃を頻繁に出してくるモンスターが驚異。一撃でHPの大半が奪われるため、特に全体攻撃持ちともなるとライフポイントを一気に2つ失う場面も少なくない。15~20分バトルし、もうすぐ討伐できそうだなと思ったらあっという間に敗北…なんて状況も何度かあった。

とはいえ形態変化やバトルラインをちゃんと観察していれば次に何をしてくるかは判断しやすい。もちろん初見で見極めるのは難しいが、何ターンか繰り返していると、例えば「怒ったあとにバトルラインが出ていなければ全体攻撃が来る合図だ」と把握できるようになってくる。そうなれば守りに徹するターンがわかってくるので、強力な相手に対しても比較的しのぎやすいというわけだ。

そのぶん1手ミスると大打撃は受けかねないというシビアさもあり、やられた要因がだいたいその油断して選択を誤ってしまったである。アクションのモンハンで「大技の予備動作はわかっていたのについ焦って手を出してしまった…」なよくある(?)状況に近い。とあるボスモンスターでは2回も全滅してしまう自体に…。「強すぎだろう…!」という絶望感と、討伐した時の達成感はこちらもアクションで相手にした時と似た感覚だった。

もちろんRPGなので単純にレベルを上げるのが一番の対策になるかとは思うし、伝承の儀でオトモンを強くするといったことも有効になる。それと共闘パートナーがかなり頼もしいので、プレイヤー側が回復優先で耐え続ければどうにかはなりやすい。難しい部分もある反面、攻略方法はいろいろあるのだ。

あとはシンプルに手元にノートを用意しながら行動変化をメモし、忘れたら見返すといったことがやはり便利だった。ただ登場モンスターが多いため、データで記録した方が検索して見つけやすいとは思った。

全体攻撃を持つ相手に油断しているとこのような感じでまとめてやられてしまう場合もある。フルフルつえ~…。
イノリの壺のオフダの効果が強敵とのバトルで役立つ。どれもたくさん入手できるので出し惜しみは不要だ。

クリア後もエンドコンテンツでやることいっぱい!

ストーリーのクリア時間は、探索や育成はほどほどに行い、約45時間30分であった。
途中やや駆け足ぎみでサブクエストや伝承の儀はあまり行わず進めたので、このあたりをちゃんとやっていけば想定クリア時間の50時間はやはり遊べるといったところ。特にオトモンの育成周りをどこまでやるかで差は出やすいと思う。

ストーリークリア後は上位モンスターの登場を筆頭に、巨大なダンジョン「竜の拠り地」、トライアルクエストや共闘クエストに多くの種類が追加、二つ名モンスターや古龍種もオトモンにできるようになるなど、様々な要素が解禁。ある意味、本番はここからと言える。50時間遊んだくらいではぜんぜん満足できない!

クリア後の主な要素

■上位モンスターの巣
フィールドに赤い見た目の巣が出現するようになり、内部では上位モンスターが出現。上位のレアの巣も出現することがあり、その場合の金色で見た目的には下位と変化なし。というようにおおむね前作と一緒。

■竜の拠り地
階層型のダンジョン。ここでストーリー中には登場しなかったモンスターも登場していく。モンスターも手強く制覇するにはそれなりの時間が必要になるが、ちょっとずつ進められるような仕様にはなっているので、行ったり来たりしながら自由なペースで進めやすい。

フィールドに上位の巣が出現するように。ライドアクションの飛行を使って探索すればレアな巣も探しやすい!
上位モンスターのタマゴからは、【特大】といったより強力な遺伝子を持っている場合がある。

■トライアルクエスト
指定された様々な条件の達成を目指すバトルに特化したクエスト。ストーリー中は【ターン】のクエストだけだが、クリア後はバトル中に特定の行動回数を目指す内容が多数追加される。

■共闘クエスト
ストーリーをある程度進めると行えるようになる、通信プレイで遊べる要素。マルチプレイだけでなくソロプレイも可能で、その場合はCPUが同行する(レベルはプレイヤーと共通)。大きく分けて「トライアル」「討伐」「探索」の3種類の内容がある。こちらもクリア後に多数クエストが追加で、エンドコンテツとして楽しめる要素に。全体的に報酬金が高額なのも特徴。

▶トライアル
基本はトライアルクエストのマルチプレイ版的な要素だが、共闘トライアルクエストのみ【タイム】という条件のクエストがある。

▶討伐
指定されたダンジョン内のボスモンスターを討伐するのが目的。おおむねモンスターの巣のようなもので、最後にタマゴも入手可能。

▶探索
受注にはゲーム中で入手できる「探索チケット」が必要。作成されたクエストに参加の場合は必要なし。目的は討伐クエストと一緒で指定されたモンスターの討伐だが、討伐対象のモンスターはランダムとなる。探索の名の通りダンジョンが広く、宝箱が多くあり、ボスモンスター以外のところでもタマゴのある巣が複数存在する。もらえる経験値が特に多い。

【タイム】のクエストはトライアルの中で唯一フィールドから始まる。どこまで縮められるか挑戦するのも楽しいかも。
共闘探索クエストは1回で3~4つのタマゴが入手できたので、伝承の儀もはかどる!

といったようにクリア後からはトライアルクエスト、共闘クエストを本格的にプレイしていくことにもなるだろう。ソロプレイでも両方こなすことでいろいろなモンスターの素材も集めやすく、経験値がモンスター討伐時とクリア報酬の両方もらえるため、サクサクレベルを上げられた。ライダーとオトモンにレベル差があると経験値に最大500%のボーナス補正が入るので、ふ化したばかりのオトモンもハイペースで育てやすい。

共闘探索クエストに必要な「探索チケット」は【N】【R】【SR】の3段階に分かれており、レアなチケットほど入手できるタマゴがレアになる。チケットは共通して共闘探索クエスト中の宝箱から入手でき、【N】と【R】ならメラルー商会の交換や雑貨屋から購入することもできた。そのためプレイした範囲では【SR】のみ確実な入手方法がなく非常に貴重である。もし【SR】を入手したらライダー仲間に知らせて一緒に探索へ出向くのもよいのではないだろうか!

ソロプレイにはなるが、共闘探索クエストの様子を以下の動画でも紹介。他にも記事内で書ききれなかった「オトモン探検隊」についてと、動画の最後にはネルギガンテの絆技も紹介している。“滅尽龍拳”はVジャンプ的にも大興奮の演出だ!

クリア後、エンドコンテンツも少しやってみようと思ったら止まらなくなり現在は70時間ほどに。ストーリーの半分近い時間もやってしまった…。それでもまだクリア後に登場する二つ名モンスターや古龍種の中で自分がオトモンにできたのはイヴェルカーナだけである! 引き続きタマゴ集めや、本格的な伝承の儀もこれからのため、ここから対戦を意識した育成なども考えていくと、何百時間も遊べそうだ。まさにエンドコンテンツといった内容なので、ぜひじっくり遊んでほしい! 1ヵ月ほど休みがほしくなる。

タマゴの入手に苦労したぶん、イヴェルカーナに乗って空に飛んだ時の感動がすごかった。皆さんもがんばってほしい!

モンハンファンにもジャンプファンにもおすすめ!

本作は全体的に丁寧に作られており、開発チーム自身が楽しんで作っていたであろう部分も、ユーザーに楽しんでもらうために作られた部分も感じられる作品であった。
ゲームを進めていくごとにどんどん面白くなっていくので、体験版をプレイして少しでも面白いと感じた方であれば100%製品版に満足できるはず。むしろ万が一ピンと来なかった人でも、製品版をプレイすれば気に入ってもらえるかと思う。
特に自分のようなジャンプの王道バトル漫画とモンハンで人生を歩んできた人間にとっては満足感の高い作品。クリアした後の読後感みたいなものがとてもよかった。そのうち「モンハンストーリーズ2を語り尽くす番組」みたいなのをやりたいくらいである。
ということで、ジャンプ漫画が好きな人にもぜひプレイしてほしいと感じている。モンハンに詳しくなくてもOKだぞ! 

前作のプレイヤーはアユリアのエピソードも喜んでもらえそう!

『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』
発売日:2021年7月9日(金)
対応ハード:Nintendo Switch/Steam
ジャンル:RPG
プレイ人数:1人(通信プレイは最大4人まで)

https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/stories2/

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モンハンストーリーズ2
NintendoSwitch
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