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【モンハンライズ】大塚角満の“逆鱗ぶいっ!”第53回 憎めない古龍No.1、オオナズチに挑む②|連載

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2021/07/14 18:00

大塚角満

ゲームライター、逆鱗日和の作者

大塚角満による『モンスターハンターライズ』のプレイ日記! 『逆鱗日和』から幾星霜--。舞台をVジャンプレイに移して、『モンハンライズ』で出会った毒にも薬にもならない日記をここから発信します!

どう対処するのか?

 『モンスターハンター2(ドス)』のころから存在する古参中の古参モンスター、“霞龍”ことオオナズチが大社跡に出現したとの一報を受けて、現場に急行した老ガンランサーのお話、その続きであります。

 俺が『モンハンライズ』で初めてオオナズチと遭遇したのは4月29日のことなのだが、邂逅イチバン出てきたセリフは、

 「うお!!ww 舞台が『モンハンライズ』になっても、やっぱナズチはナズチだなぁ!!!w」

 というものであった。

 まるでゴムのような紫色の巨体をゆさゆさと揺さぶりながら、

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 突如として、目の前から消え……!!

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 わざとらしく、

 「!!!!??!?」

 なんて驚いてやっていると不意に姿を現し

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 「おえーーーーーー!!!!」

 口から大量の毒を噴射して俺に引っ掛けようとしてくる。

 オオナズチにまつわる、

 “ゆらゆらと揺れる”、“足元がおぼつかない”、“いきなり吐く”

 ↑このへんのキーワードは、前回の記事でも書いたけど圧倒的に、新橋烏森口あたりでクダを巻いている酔っ払いのおっさんそのものなのだ。

 それでも、初登場の『モンハン2(ドス)』のころと比べて、オオナズチはとてつもなく狩猟しやすくなったと思う。

 というのも、『モンハンライズ』に名物アイテム“ペイントボール”が存在しないことは皆さんご存知かと思うが、かつてはモンスターの居場所を知る手掛かりは(ほぼ)このアイテムしかなかったので、“消える”ことを最大の武器とするオオナズチ狩猟のときは、とくに注意して取り扱う必要があったのである。

 簡単に言えば……オオナズチにペイントボールをぶつけられないと発見までとんでもない時間を要することになり、ヘタすると時間切れになって泣く泣くクエストをリタイアするしかなくなる……なんてことが往々にして起こっていたのだ。

 またまた自分の過去記事を引用させてもらうが、拙著『本日ももっと! 逆鱗日和』に収録されている“世紀のノーコンピッチャー現る”というコラムに、オオナズチとペイントボールの悲哀を描いた↓このような一節がある。

◆◆◆

 オオナズチを見つける方法はじつに単純で、「ここだ!」と思った地点にめったやたらとペイントボールを放り投げる。これだけである。「ここだ!」の場所は、3年かけて培ったハンターとしての経験、嗅覚、直感、そして運が教えてくれるであろう。だいたい、オオナズチが隠れている場所なんてたかが知れているのだ。

(中略)

 ところが。

 俺は8の地点でじつに11個のペイントボールを投球したのだが、まったくストライクが入らない。俺はこんなにノーコンだったのか……。遠くから「ピッチャーびびってるよ!」というオオナズチの声が聞こえた気がした。……でもまあ、まだこの作戦は始まったばかりだ。俺は90球近く、球を持っているのだ。俺は「まだまだあ!」と気合も新たに、エリア6に移動した。

 そしてエリア6で、俺は23球ものペイントボールを投球した。ストレートばかりじゃダメだろうと、投げると見せかけて前転する“フォーク”、ペイントボールと見せかけて捕獲用麻酔玉を投げる“チェンジアップ”などを駆使したが、まったくオオナズチに当たらない(そもそもなんで古龍のクエストに捕獲用麻酔玉を持って行っているのかがよくわからない)。しだいに客席から心ないブーイングも聞こえてきて、俺は本格的に焦り始める。しかもすでに、大好きなペイントボールを34個も投球してしまっているのだ。このとき、俺は思った。(もしかして首尾よくオオナズチに当たったところで、俺の損失のほうが遥かに大きいのでは……)と……。

 俺はエリア6に見切りをつけ、本気で汗を流しながらエリア5に移動。そこでもビーンボールを投げ続け、結果が得られぬままエリア4に……。

 「もうここにいなかったら、いま沼地にオオナズチはいないってことで!!」

 と誰に言ってるのかよくわからないが俺は泣きながら宣言し、最後の気力を振り絞ってペイントボールを投球し続けた。

 そして。

 俺は66球目を投じたところで完全にノックアウト。肩はあと30球ほど投げられるだけの余力を残してはいたが、あまりにも不毛な戦いに監督が(俺自身だが)ついに匙を投げた。

 俺はどれだけ無駄なことをしていたのだろう……。

 さめざめと泣きながらフラフラとエリア6に入っていくと、スタタタタ~と軽やかに沼地を駆け抜けるオオナズチの姿が……。

◆◆◆

 『モンハンライズ』のハンターたちがいかに快適な環境で狩りができているのか、この一文を読むだけでよくわかるわ^^;

 しかも、いまは居場所がすぐにわかるだけではない。

 その気になれば、狩りに使える絶大な戦力も……!!

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 リオレウスを操竜して、オオナズチに致命的なダメージを与える!!

 当時は操竜なんてもちろんなかったので、ひたすら自分でがんばって追い詰めていくしかなかった。

 もしもタイムマシンに一度だけ乗れるなら、『モンハン2(ドス)』でヒーコラ言ってた自分のところに飛んでいって、

 「いまから14年後、リオレウスに乗ってオオナズチに攻撃できるようになってるよwww」

 と教えてやりたい!!ww 

 ……まあ、当時の俺にそう言っても、

 「ウソこけ!!! レウスに乗れるわけないだろ!!www」

 と、一笑に付して終わると思うけど……w

 さて、オオナズチ狩猟のほうはリオレウスの助力もあって、じつに順調に進行したと思う。

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 尻尾を切断し、

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 中途半端にしか消えられなくなったところに攻撃を畳みかけて……!!

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 よっしゃああああ!!! オオナズチ、討伐成功ぉぉぉおおお!!!

 こうして無事に、

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 ハンターランクの上限が開放され、俺は“つぎの古龍”を目指して歩んでいくことになるのであった。

 続く!

▼前回の記事はこちら▼

『モンスターハンターライズ』
発売日:2021年3月26日(金)
対応機種:Nintendo Switch
ジャンル:ハンティングアクション
プレイ人数:1人(オンライン:1~4人)
※インターネット通信プレイ、ローカル通信プレイ対応

©CAPCOM CO., LTD. 2021 ALL RIGHTS RESERVED.

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