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eスポーツ版の公文(くもん)を目指す「eスポーツジム」は親御さんも安心の地域密着なジムだった|連載

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2021/07/25 18:00

砂流恵介

すながれって読みます

こんにちは、ゲーム大好きライターの砂流(すながれって読みます)です。

6月28日に日本初のeスポーツトレーニングジム「eスポーツジム」赤羽岩淵店がオープンしました。

身体を鍛えるジムや、キックボクシングなど格闘技のジムは数あれど、eスポーツのジムは聞いたことないですよね。いったいどんなジムなのか気になりませんか?

ということで、遊びに行かせてもらいました。

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「eスポーツジム」の場所は、赤羽岩淵駅の3番出口を出てすぐ。というか駅の真上にありました。なんという便利な立地!

そして、お店はガラス張りで外からよく見える感じに。ゲーム系のお店はちょっと暗めの雰囲気やサイバーパンク感ある空間の印象がありますが、明るい感じでウェルカムな雰囲気があるのは面白いですね。

eスポーツジムでは、ハイスペックなゲーミングPCやゲーム環境が整っていて、eスポーツでメジャーなゲームタイトルがプレイできたり、プロ選手からレッスンを受けられるオプションがあったりするとのこと。実際にどんな感じなのか、さっそく中に入って確かめて行きたいと思います!

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eスポーツジムに入ってみると間接照明がいい感じの空間が広がっていました。ずらーっと並んでいるのはすべてゲーミングPCです。なんかこれだけでテンションが上がってきますよね。

このゲーミングPCはLenovo(レノボ)のLegion(レギオン)というシリーズ。CPUはCore i9、メモリ 32GB、GPUはGeForce RTX 2070 Superが搭載されており、元パソコン販売員の僕から見てもイケてるスペックでした。

液晶ディスプレイも、144Hzに対応したゲーミングモニターで、インターネット回線は速さに定評のあるnuro光。キーボードもマウスもヘッドフォンもイスもすべてゲーミングモデルでかためたガチ構成で、これは座るだけでもテンションが上がります。

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しかも、このCOUGAR(クーガー)のゲーミングチェアは写真のようにイスが倒れるので、ちょっと疲れたら一休みも可能。寝ちゃいそうな気持ちよさがありました。

座って正面を向くとこんな感じ。写真だと少し暗そうに思われるかもしれませんが、直接光が当たらないように間接照明で調節していて、むしろプレイに集中できる雰囲気になっていました。

あと、座ってみて地味にいいなと思ったのが机の高さ。スタッフさんに聞いたら、ゲームがプレイしやすいように考えられた高さにしているそうです。

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eスポーツジムには面白い会員特典がありました。それは、eスポーツジムの会員だとリラクゼーションドリンク「CHILL OUT(チルアウト)」を自由に飲めるとのこと。プレイ終わりに飲んだり、高ぶりすぎた気持ちを抑えたいときに飲んだりできるのは良いですね。

また、YouTubeで配信しているチルなサウンドラジオ「Tone by Gridge」のオリジナルキャラクターのNatula(ナチュラ)とその友達のCrabo(クラボ)が、リラクゼーションドリンクCHILL OUTを飲みながらゲームをしている「eスポーツジム x Tone by Gridge」なコラボイラストも展示されていました。

もちろん、eスポーツジムには休憩スペースも完備。ジム内のオープンスペースには、チルなサウンドラジオ「Tone by Gridge」がプロデュースした音楽が流れ、オリジナルキャラクターがCHILL OUTを飲みながらゲームをプレイしているビジュアルも公開されていました。

eスポーツジムでプレイしてみた

施設の紹介はこれくらいにして、実際にeスポーツジムでeスポーツタイトルをプレイしてみました。

現在、eスポーツジムでは下記のeスポーツタイトルをプレイできます。

『VALORANT(ヴァロラント)』
『リーグ・オブ・レジェンド』
『アイデンティティV/第五人格』
『レインボーシックス シージ』
『ぷよぷよeスポーツ』

今は5つですが、ゲームは今後増えていくそうです。上記のゲームを普通にプレイすることもできますが、eスポーツジムならではのオプションも。

それが、コーチからトレーニングが受けられる「オプションレッスン」サービスです。プロ選手や元プロ選手がお店でマンツーマンでコーチをしてくれるという贅沢な内容になっているとのこと。

Crest Gaming(クレストゲーミング)の選手、JeSU公認ぷよぷよプロプレイヤー delta選手などがコーチをしてくれるそうです。

ほかにも、お店にいるスタッフの人もみんなゲームが好きでうまいので、スタッフの人にも気軽にアドバイスを求められますし、分からないことを聞いても良いそうです。

僕も実際にトレーニングしてもらいました。僕は毎日『スプラトゥーン2』を遊ぶくらいゲームが好きなのですが、コントローラーになれすぎたため、キーボードとマウスでプレイするPCゲームに苦手意識があります。

そもそも、これまで誰にもゲームを遊ぶときの指の定位置などを教えてもらったことがなかったので、相談をしてみました。その様子が上記の動画です。

定位置とマウス感度に自信が持てたので、なんだかウデマエが上がった気がしました。

地域に密着してコミュニティをつくっていきたい

最後に、eスポーツジムにはどんなお客さんが来ているのかや、今後の展開についてお話を聞きました。話を聞いたのは、真鍋さんと橋本さん。

ちなみに、真鍋さんは、学生時代にゲーセンに通い続け『ストリートファイターII』をプレイし、地元ではトップの強さを誇っていたガチゲーマー。橋本さんは、学生の頃にFPSゲーム『カウンターストライク』と出会い、友だちの家にパソコンとブラウン管のモニターを持っていって「LANパーティー」を楽しむほどのガチゲーマーです。

橋本さん(写真左)、真鍋さん(写真右)

ーー なぜ赤羽を選ばれたのでしょうか?

真鍋さん:
僕の中でイメージしていたeスポーツジムは、eスポーツ版の「公文(くもん)」のような形なんです。公文の教室って、ちょうど「eスポーツジム」赤羽岩淵店くらいの広さ。そして、住宅街に近い場所にあります。

eスポーツジムも公文のような地元に密着したコミュニティをつくっていきたいという思いがあるので、住宅街に近い赤羽岩淵駅を選びました。

ーー 地域密着型のeスポーツジムというのは良いですね。実際にコミュニティみたいな繋がりはできてきているのでしょうか?

真鍋さん:
地元の方に使いはじめていただけている実感はあります。eスポーツジムは6月にオープンしたんですけど、実は3月には出来上がっていて、緊急事態宣言の影響などでオープンが遅れたんですね。

オープンが遅れたことは残念なことではあったんですけど、ご覧の通り外からよく見える外観をしていることもあって「オープンするのを待っていました」という地元の親御さんも多数いらっしゃいました。

おかげさまで、小学生や中学生くらいの方のご使用も多いです。

ーー お子さんが多いのは意外です。

真鍋さん:
そうですよね、我々も想定外で驚いています。お父さんお母さんに話を聞いてみると「怪しくない」と。中で何をやっているかが外からも分かりますし、トレーニングジムを標榜していることもあって内容面でも信頼してもらえているのかなと思います。

橋本さん:
最近、GIGAスクール構想で小中学校でパソコンを使うことが増えたじゃないですか。その流れで、「お子さんにパソコン操作を慣れさせたい」という目的で来店される親御さんもいますね。

ーー コーチからトレーニングが受けられるレッスンの反応を教えてください。

真鍋さん:お客さまの反応はすごく良いですね。印象的だなと思ったのは、コーチをしてくれた選手のファンになっていること。実際にオフラインで直接教えてもらえるので、人間的な付き合いができるのが良いんでしょうね。

終わった後も休憩スペースでドリンクを飲みながら話をされているケースも多いですし、コーチと生徒の信頼というか繋がりが強くなっているのを感じます。

ーー 今トレーニングができるタイトルで、ぜひプレイしてもらいたいタイトルはありますか?

橋本さん:
個人的には『VALORANT(ヴァロラント)』ですね。僕の体験を踏まえた話をしても良いですか?

僕が今でいうeスポーツタイトルと出会ったのって、12、13歳くらいのときなんです。当時オーストラリアに住んでいて、『カウンターストライク』というFPSのタイトルをプレイしていました。

ーー 『カウンターストライク』懐かしいですね。PCゲームのFPSの中でもすごく人気だったのを覚えています。『カウンターストライク』はどうやって遊ばれていたんですか?

橋本さん:
まだインターネットでゲームを遊べるほど回戦が速くなかったので、友だちの家にパソコンを持ちよってLANで接続する「LANパーティー」で遊んでいました。

液晶モニターもなかった頃なので、ブラウン管のモニターと重たいパソコンを友だちの家の倉庫みたいなところに持ち寄っていたんですね。その頃に、みんなで集まってゲームをする楽しさを知りました。

ーー 凄い・・・・・・!

橋本さん:
『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦するFPSタイトルです。『VALORANT(ヴァロラント)』は5人が協力しないと勝てないチーム戦が醍醐味で、ひとりが強くても絶対に勝てないですし、連携が大事で、戦略性も高いです。僕は『カウンターストライク』でFPSゲームと、みんなで集まってプレイする楽しさを知りました。

『VALORANT(ヴァロラント)』は、あのときの興奮が蘇ってくるような感覚があって、個人的には今最も熱くなれるeスポーツタイトルだと思います。ぜひプレイして欲しいですね。

ーー 『VALORANT(ヴァロラント)』、僕もさっそくプレイします。最後に、将来的にeスポーツジムで取り組んでみたいことを教えてください。

橋本さん:
eスポーツジムでプロチームを結成したいです。通常のスポーツでも、仲間やコミュニティって大事ですが、同じようにeスポーツでもそれを体験してもらいたいと思います。

eスポーツタイトルの多くはチーム戦なので、eスポーツジムで仲間を募集して、仲間を見つけて、それによって新しいコミュニティが生まれて、どんどん成長をしていくのを見らたらいいなと思います。

まとめ

今回は、日本初のeスポーツトレーニングジム「eスポーツジム」赤羽岩淵店をご紹介しました。

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皆さんきっと気になっているであろう料金を最後にご紹介します。通常会員は月額5,500円。毎日3時間まで利用可能です。また、月額会員は1時間2,750円でコーチングのオプションも。

月に数回の利用の場合は、1回1,430円の都度会員もあります。

さらに、「eスポーツジム」赤羽岩淵店の利用とは別になりますが、月2回プロからのレッスンを受けられて、3か月ごとに開催されるトライアウトの受験資格もついた「プロ特化コース会員」も。こちらは、合格した場合はプロチームへ加入もできるそうです。

ゲームが好きな人や、eスポーツタイトルをうまくなりたい人、お子さんにeスポーツを学ばせたい人などはぜひ遊びにいってみるといいと思います。

ゲーミングPCについてはこちらの記事もぜひ読んでみてください!

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