ID厳選を終えていよいよ冒険がスタート。強敵とのバトル記録や、特に印象的だった部分をざっくりと抜粋してお届けしていきます。
~クロガネシティ
■フタバタウン→201番道路→マサゴタウン→202番道路→コトブキシティ→203番道路
ゲーム冒頭から感じたが、当時ダイパをプレイしたにも関わらず内容がほぼ覚えていない…。まあ自分は1年前の記憶もよく思い出せないくらいだから、15年前となると覚えていないのも当然かという感じも。ということでほぼ初見プレイの感覚です。
そして自分のプレイスタイル的に、なるべく野生のポケモンともトレーナーと戦わずに進行。捕まえるポケモンもチームに入れたいと思う最小限くらい。特性と性格はなるべく攻略に有効そうなものを選びます。
<初期チーム>
ポッチャマ ♀ 性格:がんばりや 特性:げきりゅう
ID厳選後、少し厳選した(イベント前にセーブしてある状態)。最初ひかえめを考えていたが、比率の少ない♀でがんばりやが出たのでイメージ優先もいいかと思って決定。エンペルトのアクアジェットでたぶん物理を使う機会も来るだろう。
コリンク ♂ 性格:さみしがり 特性:いかく
いかく持ちで最初捕まえた時の性格がさみしがりで攻撃補正だったのでそのまま手持ちに。とはいえ防御を下がるのは惜しい感じもある。
▶203番道路 VSライバル
チーム:ポッチャマLV.9 コリンクLv.7
ムックルは1匹捕まえたが性格がおっとりだったのでパソコンに預けてしまい、ナエトルに弱点をつけるポケモンがいない状態。そのためひたすら「みずでっぽう」を打ち続け、9ターンかけてようやく倒せた。
■クロガネゲート→クロガネシティ→クロガネ炭鉱→クロガネシティ
ポッチャマとコリンクの2匹のまま進めながら、いよいよ最初のジムリーダーが待つクロガネシティへ。
▶クロガネシティ VSジムリーダー ヒョウタ
チーム:ポッチャマLv.12 コリンクLv.10
イシツブテとイワークはポッチャマで4倍弱点を突けるので問題なし。ズガイトスはポッチャマより素早さが高く、先にポッチャマが倒されてしまうので、「あまえる」×2からのきずぐすりで回復してから攻撃することに。
しかし怯みや急所があって崩された場面があり、結局2回リセットして3回目で倒した。うまくいかないときはリセットしてやり直すタイプです。
~ハクタイシティ
■クロガネシティ→クロガネゲート→コトブキシティ→204番道路→荒れた抜け道→204番道路→ソノオタウン→205番道路→谷間の発電所→ソノオの花畑→谷間の発電所
クロガネシティからハクタイシティへ行くルートがちょっと迷いました。北へは自転車が必要だし、クロガネゲートから進めるところもないし…としばらくウロウロした後に、そういえばコトブキシティの上に「いわくだき」使える洞窟があったような…と気付く。
今作は秘伝技は覚えてないくてもバッジがあれば使えるんだな~と、「いわくだき」を使ったら通りすがりのビッパが助けてくれてびっくり。15年前に活躍していたビッパたちかもしれない…。
ソノオタウンではセーブ連動特典でミュウとジラーチがもらえますが、攻略上だいぶ有利になりそうな気もしたのでひとまずもらわずに進めました。
駆け足で進めているので取りこぼしが多そう。
▶谷間の発電所 VSギンガ団幹部 マーズ
チーム:ポッチャマLv.15 コリンクLv.13
ズバットは開幕に「とんぼがえり」で早々にブニャットと交代。こちらはブニャットに対する決定打がないので、ポッチャマの「あまえる」×3から持久戦に持ち込む作戦。
しかし今回も急所に当てられてしまったので1回リセット…。2回目の挑戦では急所に当てられないよう祈りながら無事倒しました。
バトルではあまえさせてばかりのポッチャマでしたが、本来はプライドが高いポケモンなので、「このわたしがこんなことを~~~……!!! 許さんぞおまえ~~~…!!!!」と内心怒り心頭だったかもしれません。
そんな苦労も相まって、バトル後はポッタイシとルクシオに進化した!
■谷間の発電所→205番道路→ハクタイの森→205番道路→ハクタイシティ
ハクタイの森ではモミと出会い、ともに行動してダブルバトル。道中にいたサイキッカーのアキフミ&ヨリコのケーシィ2匹から、「エナジーボール」でポッタイシが集中攻撃されて倒されるというまさかの事態に。癖でリセットしたら、ハクタイの森に入った直前くらいだったので少し巻き戻ってしまった…。
ルクシオが「かみつく」を覚えているためケーシィを一撃で倒すことはできるものの、集中攻撃を受けると倒されてしまうので分散してくれることを祈りながら再戦。なんとか集中攻撃は受けず、今度は無事やられずに勝つことができた。こんなところに対ポッチャマへの罠が潜んでいたとは…。
そんなこんなでハクタイシティに到着!
次回は地下大洞窟へ!
コメントはまだありません。