奥義をお見せしたい!
11月24日のアップデートで追加された2体の鬼、矢琶羽(やはば)と朱紗丸(すさまる)を対戦モードで使用できるようになった。
そこで前回の記事では、原作でもたいそうトリッキーだった矢印使いの鬼、矢琶羽を、実際に対戦で使った様子をお伝えしている。
今回は、その続きだ。
矢琶羽の特徴として、
・得意の矢印攻撃には、ダメージ判定がない
・でも、相手をひるませるなどの効果がある
・遠距離攻撃が得意っぽい
↑このようなものがあるとわかってきたので、さらに使い込んでみたいと思う。
ただ!!
最初に強調しておきたいのだが……!!
この記事は、齢50歳を迎えて反射神経も動体視力も筋力も衰え、なおかつ、坐骨神経痛と五十肩と薄毛に悩まされる衰退したおっさんのプレイ状況を綴っているものなので、ギラギラした若手プレイヤーが感じるそれとは、プレイ感覚がかけ離れている恐れがある!!!w なので、読者の皆様におかれましては、
「なるほど……! 角満のおっちゃんがそう言うなら……ぜんぜん違う立ち回りができるかもしれないな!!!w」
↑この程度に解釈して読んでいただけると助かります^^;
さて。
前回の記事でも書いた通り、遠距離からバンバン飛ばせて相手の動きに影響を与えられる矢印攻撃は、まことにイヤらしくて俺の性に合っていた。
だって、↓こんな遠くからでもグサグサと矢印が刺さって、相手をひるませられるんですよ??w
鱗滝さん&禰豆子の師弟タッグ、たじたじ!
この、矢印によるひるみを利用して、
岩飛ばし!!!
矢印で空中に跳ね上げての叩きつけ!!!
こんな攻撃ができる。じつに楽しい。
でも、ついつい、
「矢印にダメージ判定があったら、最強なのに……!」
なんて考えてしまいがちだが、このへんの慎ましいところが、鬼以前は人格者だったんじゃないかと思われる(わからんけど)矢琶羽っぽくて好き。
でも……!!
「矢印で縛っちまえば、遠距離攻撃を続けているだけで勝てるじゃんwww」
そう思いがちなんだけど、素早い動きで搔い潜られ、懐に飛び込まれると一気に劣勢になることも忘れてはならない。
それを象徴する、禰豆子に詰め寄られたときの決定的瞬間が↓こちらである(((( ;゚Д゚)))
ひぇぇぇぇぇえええ!!! 矢印、全部かわされてるぅぅぅうううう!!!>< 致命傷、必至じゃぁぁぁあああ!!!!><
万能に見える矢印攻撃だが、“当たらなければ意味はない”ということを肝に銘じないといけないな……。
それでもやはり、矢琶羽いいわぁ……(うっとり)。
ゲージを溜めて、奥義(レベル2)を発動させると……!
「うおりゃ!!!!!」
「おららららららら!!!!」
矢印を暴走させて相手をいろんなところに叩きつける技……! 原作を髣髴とさせるじゃないか!!
さらに!!
「着物が汚れたではないか!!」
単行本3巻に、そんなシーンがあったねえ!!!
からの!!
上空で行ったり来たりさせてぇの……!!!
ズッシャァァァァアアアアッ!!! 勝負あり!!!
矢琶羽、楽しいぃぃぃいいいい!!!www この、意志を持った矢印を使いこなせれば、相手をまったく寄せ付けずに勝利することも可能かもしれんな!!w まあ……この勝負、思いっきりB判定だったけどさ!!!www
……てなわけで、次回は朱紗丸を使ってみます!!
続く!
※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記となります。
▼前回の記事はこちら▼
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』
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発売日:2021年10月14日(木)
プラットフォーム:PlayStation 4/PlayStation 5/Steam/Xbox One/Xbox Series X|S
プレイ人数:1~2人(オンライン対応)
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
©「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」製作委員会
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