冬に是非プレイしたいゲーム「SUMOMAN」(笑)
我々は、なぜ12月にこのゲームを選んだのだろうか…(笑)
理由なんてない。
いつだってやりたい時にやりたいゲームをする。
それがゲーマー道中記なのだ。
季節感は全くないけども、
今回のゲームも大当たり!!
「SUMOMAN」とは?
ロシアのゲームスタジオTequilabyte Studioが開発したゲーム。
あらすじ
祖母から島の異変を伝える手紙が送られ、急遽まわしのままで相撲大会から帰郷した主人公のSUMOMAN。島民が全員寝てしまっているという異常事態の中、原因を求めて島を探索していくことに。
秀逸な設定
「足の裏以外が地面に触れたら負け」という相撲本来のルールが、設定に活かされており、SUMOMANは、倒れると自力で起き上がることができず、時間を巻き戻すことでしか復帰できない。そもそもなんで、時間を操れるのかもわからないし、垂直飛びはめっちゃ高いしで、身体能力が高いんだか、低いんだかわからなかっったりと、ツッコミどころ満載のはずなんだけど、独特の世界観の面白さがそれを上回る。SUMOMANが、ばあちゃんっ子なのもいい(笑)
少しずつ上がっていく難易度
今回遊んだのは、3ステージと4ステージ。
行なえるアクション数が増えるのに比例してステージの攻略難易度が上がっていく。
試行錯誤の時間が増えていく。
…だが、それが楽しい。
足取りがおぼつかない予測不能な動きに思わず笑ってしまう。基本的に敵が出てこないので、すっごく平和。
いい塩梅の難易度で、
もう一回、もう一回と何度もチャレンジしたくなる。
みんなも今年の冬は、「SUMOMAN」でほっこりしよう!!(笑)
コメントはまだありません。