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また遊びたくなる要素が満載! Steam版『モンスターハンターライズ』先行レビュー|公式ニュース

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2022/01/11 01:00

Vジャンプレイ公式

ジャンプがもっと楽しくなる!

気焔万丈~~!!! ついにこの日がやってきた!

いよいよ1月13日に発売となるSteam版『モンスターハンターライズ』! 今回は製品版の先行プレイレビューをお届け。体験版レビュー時と繰り返しになる内容もあるが、おさらいも兼ねてSteam版の魅力や特徴的な部分をお伝えしていく。

高フレームレートが出しやすい動作の軽さ

ゲームの動作が軽く、グラフィックボードの性能がゲーム向きでなくとも、ある程度画質を上げつつ60fps付近の維持も実現しやすい。アクションゲームとしてはやはり高フレームレートをまず優先したいところ。
たとえPCの性能的にfpsの維持が少し厳しくても、グラフィックオプションでいろいろな項目の設定を変更して負荷を調整できる。そのためPCゲーマーでなくても快適にプレイしやすいハードルの低さがポイント。

例えば推奨環境ではグラフィックボードがGTX 1060(3GB)でグラフィック設定:中・1080p/30fpsとなっているが、GTX1050(2GB)でも設定:中+αで1080p/60fpsを出せるほど。

下の動画でそのGTX1050によるプレイ映像を紹介。グラフィック設定:中の基本設定からイメージクオリティを150%に上げて負荷が高めのモーションブラーをONにしているが、fps50~60くらいとグラフィックボードの性能を考えれば十分な結果となっている。

2.5K解像度以上の高画質

グラフィックボードの性能がよければ、グラフィック設定を最大まで高めて120fps以上のプレイも可能。4K解像度やHDRに対応しているため、モニターが対応していればより精細な画質や色彩でプレイすることができる。

今回プレイ時に2560×1440(WQHD)のゲーミングモニターを使用したところ、2.5Kとはいえ1920×1080と比べるとかなり差を感じた。ただ解像度を上げるとGPUメモリに負荷が大きくかかるので、そのぶんフレームレートはそれなりに下がる。例えば上記のGTX1050の動画と同条件で解像度を2.5Kにした場合、60付近だったfpsが40~45くらいとなった。(モニターの性能だけ高くしているプレイヤーはあまりいないかもしれないが)

下のスクリーンショット2点は設定と解像度の違いによるもの。

1920×1080/21:9/グラフィック設定:中+イメージクオリティ150%
2560×1440/21:9/グラフィック設定:高

一般的なフルHDモニターならグラフィック設定:中をベースにして、イメージクオリティ150%に上げるだけでも十分な画質。実際WEB上の画質で見る限りそれほど差を感じないかと思う。
グラフィック設定:高で上がる項目は影描写に関する要素が中心なのでテクスチャー自体に変化はないが、全体的な描写がよりリアルになる。

映像的にはやはり解像度やHDRの差が大きいので、グラフィックボードの性能がよいならばモニターの性能もよくしたい。ただ4Kでリフレッシュレート144Hz出せるモニターはかなり高額なため、高フレームレートも優先したければ2.5Kのゲーミングモニターが導入しやすいかと思う。このあたりはお財布と相談案件。逆にフルHDのモニターを使うならそこまでグラフィックには拘らなくてもよいかとも感じた。

動画で2.5Kによるカムラの里や狩猟シーンを紹介しているので参考にしてほしい。

★21:9でのプレイもおすすめ!
紹介している動画はすべてアスペクト比を21:9にした状態。16:9のモニターの場合は上下にレターボックが入るため画面は小さくなるが、左右に画角が広がるので情報量が多くなり、モンスターの動きも把握しやすくなるなど視覚的にも狩猟的にも利点がある。こちらもSteam版ならではの体験なので、特に27インチ以上のモニターでプレイする際はおすすめしたい。

【余談】HDRのキャプチャーについて
HDRをオンにした状態でスクリーンショットやPCのソフト(GeForce Experienceなど)を使って録画をした場合、その画像や映像は全体が非常に薄い色になるなど正常な色合いではなくなる。これはWindowsやSteamがHDRでのキャプチャーに対応していないからだ。

以前公開したTGS試遊時のウルトラワイド映像は、モニター一体型ポータブルレコーダーという、画面に映っている映像を直接録画できる機材を使用した。これはプロのカメラマンが使うような高額の機材なので一般的ではない。(今回は都合により使用していない)

Steamということで録画はしやすい環境だが、HDR映像を録画しようとするとハードルが高い。そのため撮影しながらプレイしたい際は、残念ながらHDRをオフにせざるをえないのが現状である。

モーションブラーと被写界深度をONにした状態による画面演出も魅力的な機能。どちらもGPUメモリにかかる負荷は高めだが、臨場感がよりアップする。ただ動きをきっちりと静止画で撮るのは難しくなるので、必要に応じてON/OFFを使い分けるとよい。

気分を変えて遊べる「画面フィルター機能」

体験版になかった機能として、製品版ではオプションのグラフィック詳細設定に「フィルター機能」が追加。画面全体の印象を大きく変えられるフィルターを選択できる。
フィルターの種類は「モノクロ」「セピア」「和風」「戦国風」の4種類で、モノクロとセピアは「シネマ風」も選択可能。

モノクロ
モノクロ(シネマ風)
セピア
セピア(シネマ風)
和風
戦国風

古いフィルムを再現した効果がかかる「シネマ風」はサウンドも古い映画を再現したエフェクトがかかるのが特徴。「戦国風」は赤と黒が強調される色彩となり、フィールド、昼夜、モンスターなどによってかなり色合いが変化する。

いつもと違った雰囲気の狩猟や、動画・静止画映えするカットが撮れるようになるので通常プレイから投稿用まで楽しめる機能。こちらも動画にて紹介しているので、実際のプレイ画面でその雰囲気を見てもらえればと思う。

特に戦国風は状況によって異なる色の変化が楽しめ、パッと見の印象もかっこよく、ぜひONにして遊んでみてほしいフィルターだ。

16:9のモニターで21:9にした際のスクリーンショットは上下にレターボックスが入った画像となるが、カメラで撮影した連動保存の画像は上記の画像のようにレターボックスなしになる。(画像は上が和風、下が戦国風を反映した状態)

【そのほか製品版で追加・変更された部分(確認できた範囲)】
■ボタンアイコンに2つ追加
オプションの「パッド用ボタンアイコン設定」の項目に、タイプ4と5が追加された。タイプ4はPS5、タイプ5はSwitchのコントローラーに近いボタン表記となっている。体験版ではゲーム画面上でSwitch版と同様のボタン配置表記ができなかったが(XとY、BとAが逆の状態)、タイプ5を選ぶことで統一できるようになった。

■可変レートシェーディングの追加
オプションの「グラフィック詳細設定」に、「可変レートシェーディング(VRS)」の項目が追加。目立たない部分の品質を下げることでよりパフォーマンスを安定化させる機能で、グラフィック設定:高以外はONでデフォルトとなっている。

■被写界深度の調整
体験版だと被写界深度をONにした状態の場合、クエスト開始時のハンターがカメラ位置の関係でピンボケした状態になっていたが、製品版では影響しないようになっている。

アイテムパックやイベントクエストで“もう1周”もしやすい

Steam版は発売時にSwitch版の更新データVer.3.6.1までが反映された状態のため、Ver.2.0.0や3.0.0で追加されたモンスターや各種イベントクエストなどが発売時からプレイ可能。アイテムパックもPC版専用のものが配信される。
ストーリー進行から素材集めまでしやすくなっているので、Switch版をプレイ済みのユーザーならなおのことスムーズに装備作りなどもこなしていきやすい。

■イベントクエスト
Switch版で12月14日配信された「侵襲! 大天狗と小天狗」「ヌシ・タマミツネ重大事変」まで発売時にプレイ可能(※)。
そのためイベントクエストを活用すれば、HR8になった時点で百竜ノ淵源ナルハタタヒメと奇しき赫耀のバルファルク以外のモンスターに挑めるようになる。イベントクエストは強化個体揃いなのでHR開放直後の装備だと苦戦必至ではあるが、例えばHRを上げずとも古龍の素材を集めるといったことも可能だ。

※その後Switch版にて配信されたクエストは2月末に一挙配信。以降はSwitch版と同時配信となる。

■アイテムパック
追加コンテンツから無料で入手できるアイテムパック。Switch版のアイテムパック“ギルドからの供給品”はPC版では入手できなかったが、「体験版プレイ特典」「PC版発売記念」「PC版ギルドからの供給品1と2」の4つアイテムパックを受け取ることができた。すべて受け取れば回復薬グレード、各種鎧玉、各種原珠をまとまった数入手できるので、攻略していくうえでかなり便利。

特にPC版ギルドからの供給品2が優秀。Switch版の供給品6と7を合わせたような内容で、どれも入手しにくいアイテムが揃っている。各原珠を30個ずつはかなりおいしい。
CAPCOMコラボクエストや『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』とのコラボクエストも発売日時点ですべてプレイ可能。重大事変クエストで百竜チケット集めもはかどる?
追加装備「ギルドクロスシリーズ」もスタートダッシュに役立つ。攻撃スキルはないが探索用のスキルが揃い、防御力が下位の段階では高めで、村クエストをこの装備だけでも進めやすい。

Switch版をやり込んでいてもまた遊びたくなる!

まとめ
・ グラフィックボードの性能が低めでも60fpsでプレイしやすい
・ 撮影もはかどる環境、グラフィック
・ 21:9や画面フィルターでいつもと少し違った狩猟体験
・ モーションブラーと被写界深度による迫力と奥行き感
・ 発売直後からイベントクエストをたくさん遊べる
・ SSDだとロードが爆速なのでストレスフリー

といったように満足度の高いSteam版。個人的な話になるが、普段使っているPCがゲーム用途を想定していなかった性能(上の動画でも紹介しているGTX1050)なので、そんなPCでも快適に動かせた点が一番大きい。

最近は半導体不足の影響などでグラフィックボードがかなり高騰し、買い替えしにくい状況が続いている。こんなことならもっと早く買い替えておけば…。時既に遅し。もし本作の要求スペックが高かったらプレイを諦めていたかもしれない…。

画面フィルター機能も想像以上に遊べる要素で、通常のプレイの合間に気分で変えるだけでも楽しめる。特に戦国風は常時ONでもいいかなと思ったくらいのかっこよさ。何気なく撮ったスクリーンショットも雰囲気が出るので、SNSなどの投稿もはかどることだろう。PC版ということで、動画撮影の手軽さや投稿しやすさもメリットのひとつ。

そしてモンハンはクエストを短めの時間で数多くこなすプレイスタイルも中心になるので、ロード時間の速さもプレイを継続するうえでは重要な部分。

自分はSwitch版で700時間以上プレイしている状況だが、Steamの製品版が出たらまた最初からじっくりプレイしたいという気持ちでいる。それくらいSteam版でのプレイ体験は魅力的だ。今回の先行プレイは最初、「村クエクリア程度に留めておこうかな」と思っていたのに、ついHR開放まで突破していた。

同じようにやり込んでいるSwitch版ユーザーにもおすすめ要素満載であるが、改めてプレイするのは躊躇する点もあると思う。それでもシンプルに「モンハンのアクションが好き!」というプレイヤーにはぜひ遊んでいただきたい。狩場カメラマンにもいいぞ。サブキャラ感覚でSwitch版と合わせて遊ぶのもいいと思う!
『サンブレイク』はSwitch版と同日発売となるので、今からSteam版を遊んでおけばどちらとも好きな方で夏に遊ぶことができる!

続いては開発陣へメールインタビューを行った記事もどうぞ!

『モンスターハンターライズ』
対応ハード:PC(Steam)
発売日:2022年1月13日(木)
公式サイト:
https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise-steam/

※他機種版とのクロスプレイ・クロスセーブは非対応となります。

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