響凱の屋敷へ
超久しぶりに、『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』のストーリーの続きを追いたいと思う。
今回の話の前段を書いたのは……げげげ!! 2021年12月14日に更新した、連載22回目か!! ってことは思いっきり……1ヵ月も間が開いちゃったってことぉ!!?
まあでも、コレは仕方のないことだ。
前回のように、ゲームがアップデートされて新キャラが追加されたらそれについて詳しく書きたくなっちゃうし、
『逆鱗ぶいっ!』と2本立てで書いているから、そもそも記事を量産できないし……w
というわけで、言い訳を書き始めると連載3回分くらいの量になっちまいそうなので、このへんでやめておく(量産できるじゃねえかw)。
ま、ソフト的にはしばらく大きな動きはなさそうなので……ぼちぼち本格的に、ストーリーの続きを追っていきたいなと!! だってまだ、(俺の)炭治郎たちは……!!!
ひええええ!!!www いまだ響凱(きょうがい)の屋敷に入ってすらいねぇぇええええ!!!!www いったい、最後まで書くのにどれくらいの時間がかかるねん!!!www
というわけで、
“第四章 鼓の響”編、始まり始まり~~~^^;
さて。
ここからは、全国民の9割くらいが知っているであろう、鼓の鬼“響凱”との戦いを中心とした展開となる。
何度も書いてきた通り、画面の中で繰り広げられるのは“動かせるアニメ”と言っても過言ではない、原作に超忠実なやり取りだ。アニメの復習を、みずからキャラを動かして行っているかのような印象すら受ける。
ゲームとアニメの融合という点において、この『ヒノカミ血風譚』は本当に抜きん出ていると思う。任意のタイミングで物語を進め、
ときにキャラを動かしてヒントを集める……という、言ってみれば“よくある”工程を経てストーリーが回っていくんだけど、
これが、くり返し見たアニメの映像にものの見事に溶け込んでいて、違和感がまったくない。“アニメを追体験すること”が『ヒノカミ血風譚』のメインテーマのひとつだと思うけど、みずから炭治郎を動かすことで物語の世界をより深堀りし、見えていなかった部分まで覗き込めているような気すらしてくるから、ファンにとってはタマラナイのだ。
そして、みずからの足で屋敷内をウロウロしていて、改めて気付かされたこともある。
それは……!
「こ、この屋敷って……コワイところだったんだな(((( ;゚Д゚)))」
ってこと。
この部屋を出たら、鬼がいるかもしれない……!
曲がり角の先で、ばったりとヤバいものに出くわすかも……!
そんな、お化け屋敷に入ったときのような“ベタな”怖さを感じることができるのも、インタラクティブなゲームならではの楽しみかただなと思ったわ。
そして……!
実際に……鬼は出る!!!w 鬼の住処に乗り込んできたんだから当たり前だけど、その出かたも、演出も、『鬼滅の刃』そのものだったよ!!w
あ……。あ、あれは……(((( ;゚Д゚)))
響凱デタァァァアアアア!!!www
続くw
▼前回の記事はこちら▼
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』
公式サイト:
https://game.kimetsu.com/hinokami/
発売日:2021年10月14日(木)
プラットフォーム:PlayStation 4/PlayStation 5/Steam/Xbox One/Xbox Series X|S
プレイ人数:1~2人(オンライン対応)
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
©「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」製作委員会
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