最初にして、最大の壁
気付けば、この“逆鱗ぶいっ!”も連載98回目……!
そう……!!
あまりダラダラとプレイの様子を書いていると……アッと言う間に区切りの100回を越えてしまって、アニバーサリーな記事を109回目あたりの超絶中途半端なときに更新することになっちまうかも!!!w
なのでこのへんからキチンと、回数調整を行います……!
今回の98回目と続く99回目で“覇者の行列”に決着をつけて……第100回目から、しっかりとした“連載100回記念特集”を始めたいと思っております!! そして、俺にしてはじつに珍しく……仕込みも終えているという!!!ww あとは記事の形にするだけ!!!
ご協力くださったカプコン様、集英社様、本当にありがとうございます!!!
というわけで。
そのように100回目からの記念特集の仕込みを終えているからこそ、ビシッと残る2回で覇者の行列のことを書き切らなければいけないのだ。そういう意味では、若干追い詰められているんだよ俺は(苦笑)。
前回の記事でも書いたけど、
里クエのラストに鎮座する“覇者の行列”というクエストは、狭い闘技場を舞台に、
・ラージャン
・バゼルギウス
・マガイマガド
という、『モンハンライズ』が誇る肉体派3頭を立て続けに狩らないといけない屈強な関門となっている。そして、開幕で現れるのがラージャンなわけだが……!
ウッホ!!!
ウホホ!!!
ウホホホーイ!!!
もう、ホントにおっかねえよアンタ……((゚Д゚;))
個人的に、この3頭の中では圧倒的にラージャンが苦手なので(もっとも長い付き合いなのに^^;)、イの一番に“最大の壁”が立ち塞がったようなもの。よって……。
「ウホッ!!!!(怒)」
たびたび掴まれそうになり、
「うわわわわわ!!!! やめろやめろ!!! あっち行けやコラ!!!!><」
なんて、時間を浪費して逃げまどっているうちに……((゚Д゚;))
あああああああああ!!! もう来ちゃったよバゼルギウス!!!>< 狭い空間にコイツらがそろい踏みする姿なんて、一生見たくなかった!!!!w
しかも……。
「あ、あわわわわ……((゚Д゚;)) どどど、どうしよ……((゚Д゚;))」
と、ライオンに睨まれたインパラのように茫然と立ち尽くしてしまったところをラージャンに見つかってしまい、なんと……!
「ウホッ!!!!」
なすすべなく捉えられ、けっきょく……。
いやぁぁああああ!!!!www こんなに早く1オチしちまったよぉぉぉおおお!!!!
なんと、まだ1頭たりとも討伐していないのに、しかも10分足らずしか経過していないのに、1オチを計上してしまったという……!
こういうときは、悪いことが続くもんで……。
…………………。
ラージャン用に作った落とし穴に、バゼルギウスが落ちやがった……(#゚Д゚)カーーー!! 何を風呂に入るみたいに、のんびり浸かってんねん!!!www それ、ラージャンさん用の穴ですよ!!!(怒)
それでも、中央の柵を巧みに使いながら(※訳:逃げ回りながら)立ち回り、ラージャンに攻撃を集中させることを意識していたところ……!
どうにか捕獲成功!!!ww
最大の難関であるラージャンを超えられれば、あとは……得意としているバゼルギウスとマガイマガドを狩れば オッケーってことだ!!
いやあ、それならイケるわ。
だって俺の大型モンスター狩猟数、じつは1位がマガイマガドで2位がバゼルギウスなんだもの。つまり狩猟数だけを指標とすれば、アオアシラやアケノシルムよりも俺にとっては御しやすい相手ってことになるかな!!!ww ガハハハハ!!!ww 間違いねえ間違いねえwww
そんな、田舎の成金オヤジのようにガハガハとバカ笑いする俺の前に……。
バゼルギウスとマガイマガド、そろい踏み……(((( ;゚Д゚)))
その、圧倒的すぎる迫力は……1990年の9.30後楽園ホールに現れた、スタン・ハンセン&アンドレ・ザ・ジャイアントのドリームタッグそのものッッッ!!!!(大興奮)
はたして、クエストの結果は!?
連載99回目に続く!!
▼前回の記事はこちら▼
『モンスターハンターライズ』
発売日:2021年3月26日(金)
対応機種:Nintendo Switch
ジャンル:ハンティングアクション
プレイ人数:1人(オンライン:1~4人)
※インターネット通信プレイ、ローカル通信プレイ対応
©CAPCOM CO., LTD. 2021 ALL RIGHTS RESERVED.
コメントはまだありません。