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【モンハンライズ】大塚角満の“逆鱗ぶいっ!”第102回 モンハンのXR WALK体験記(1)|連載

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2022/02/15 18:00

大塚角満

ゲームライター、逆鱗日和の作者

大塚角満による『モンスターハンターライズ』のプレイ日記! 『逆鱗日和』から幾星霜--。舞台をVジャンプレイに移して、『モンハンライズ』で出会った毒にも薬にもならない日記をここから発信します!

これは……狩りの歴史が変わる!?

 すでにVジャンプレイでも詳細な記事がアップされているので、ちょっと遅きに失した感はあるのですが……!

 このアトラクションは2022年1月21日~8月28日(予定)まで展開されているので、いまからリポートしてもぜんぜん遅くない!!! むしろ、こうやってバラけて記事にしたほうが人の目に留まって、書くほうも読者もUSJも、みんなニコニコになれるに違いない!!!

 ってことで、この“逆鱗ぶいっ!”でも詳しく書かせていただこうではないか……!

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの一区画に広がっている、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の世界……!

 USJ初となる“フリーウォーク型VRアトラクション”で、参加者が実際に『モンハンワールド:アイスボーン』のフィールドで狩りを体感できるとの触れ込み……! その名も……!!

 “モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK”を体験して参りましたぁぁぁああああ!!!

 このアトラクション、何がスゴいかって、その内容をアナウンスする公式リリースを読んだだけで思わず、

 「一狩りいこうぜ!!!」

 と叫びたくなるくらい、胸がときめくキーワードが盛り込まれていたこと。

 合同会社ユー・エス・ジェイが1月20日に発したリリースには、以下のような文言が踊っていたのだ。

 “「XR WALK」は、これまで「XRライド」で多くのゲストに超興奮・超感動体験を提供してきたユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリエイティビティと技術の粋を結集し開発した、これまでのVR体験を圧倒的に凌駕した究極の次世代型VRアトラクションです。

 パーク独自の“XRテクノロジー”が実装されたXR WALK専用スペシャル・ギアを装着すると、目の前には息をのむほど美しく壮大なフィールドが360度広がり、ゲストは一瞬で“超リアル”な「モンスターハンター」の世界に引き込まれます。細部にいたるまで再現されたフィールドを自身の足で歩き、手を動かして崖を登り、アイテムを探し、入手するなど、仮想空間とは思えない“超リアル”な体験を体感できます。

 さらに「モンスターハンター」最大の魅力である狩猟体験も現実となります。全身がシビレるような咆哮で目の前に出現したド迫力のモンスターと対峙し、自身が選んだ武器を手に立ち向かう、ゲームの世界さながらのインタラクティブな体験は、パーク史上初のフリーウォーク型VRアトラクション※1だからこそ実現した、これまでにない新感覚のハンター体験です”

 おおお……!!

 究極の次世代型VRアトラクションによって、360度の視界に『モンハン』のフィールドが広がり、崖を登ったり、アイテムを採集したり、さらにはみずから巨大な武器を振り回してモンスターに対峙できるとな……ッ!!!(驚)

 「こ、コレは……!!!」

 俺の脳裏に、いまから18年も昔の、初代『モンスターハンター』の映像を目の当たりにしたときの記憶がよみがえる--。

 圧倒的なまでの広いフィールドで、好き放題に暴れる恐るべきモンスター。いま思えばそれはイャンクックだったんだけど、あのときに怪鳥が放っていた恐怖は圧倒的で、デュアルショックを持つ手が汗でビショビショになっていたことをいまでもよく覚えている。

 あまりにもリアルに展開する巨大モンスターとの生存競争を見て、18年前の俺はつくづく思ったんだよな。

 「これ……本物みたいな手触りじゃん!!!」


 と……。その感情があったからこそ、20年近くが経過したいまも俺は『モンハン』の記事を書き続けているんだろうなぁ。

 そして、いま--!

 このときに感じた“本物みたいな手触り”を……USJの“モンハンワールド:アイスボーン XR WALK”が現実のものにしてくれようとしている!! リリースを読む限り、そう断言してしまってもなんら問題はないんじゃなかろうか!!

 というわけで!!

 『逆鱗ぶいっ!』でおなじみの同僚のたっちーを伴って、行ってきましたよ“モンハンワールド:アイスボーン XR WALKのメディア体験会”にね!!

 USJに着くと、さっそく↓こんなオブジェがお出迎えしてくれました!!!

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 あ!! ウルグにオトモアイルーが乗ってる!!!ww 超かわいい~~~!!!><

 このオブジェ、モンハンワールド:アイスボーン XR WALKの出入り口付近に設置されていて、じつにいい感じの目印になっていた。じつは我々取材班は、このアトラクションの一般公開が始まった当日(メディアデーの翌日ね)もUSJを取材で訪れ、ウルグのオブジェのまわりをウロウロしていたんだけど、多くのハンターが我も我もと駆け寄っていって記念撮影をしている姿が印象的だった。設置期間中はきっと、ハンターたちの待ち合わせ場所として重宝するのではなかろうか。

 そしていよいよ、モンハンワールド:アイスボーン XR WALKを実際に体験する時間だ。

 しかし、最初に書いてしまうけど、このアトラクションは専用のVR機器を装着して行うので、体験中の写真撮影は不可能……! 俺がリアルハンターとなった姿をお見せすることはできないのである!!

 まあVRゴーグルを掛けてしまうので、撮影ができるわけないんだけどさ^^; よって、ここからの写真の多くはモデルさんを使ったものと、公式リリースにあるものとなる。あらかじめ、ご了承願いたい。

 さて、まずはいかにも『モンハン』らしく、入口で狩りの準備……すなわち“ハンター登録”を行う。

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 ここでは容姿のほかに、使用する武器も選択。選べるのは、

・大剣
・太刀
・ハンマー
・スラッシュアックス
・ヘビィボウガン

 こちらの5種類だ。ガンランスはないけど、ここは素直に“大剣”を選択。思えば、初代『モンハン』で初めて担いだ武器は大剣のはずなので(片手剣のような気もするが、記憶を改竄する)、これはこれでしっくりときたわw

 ハンター登録が終わったら、いよいよアトラクションの内部へと進出する。

 まず通されるのが……!

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 あ……! ここはもしかして、集会所か!? 床や壁の雰囲気も置かれている小物も、めちゃくちゃこだわって作られているのがよくわかる!!

 いっさい手抜きのない造りに感動していると、まもなく……!

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 おおおお……!! バックグラウンドストーリーを説明するためのプレショーが始まったぞ!!! ちなみに設定は、

【ストーリー】
新米ハンターとして前線拠点「セリエナ」にやって来たあなたは、ギルドの集会エリアにて負傷したハンターと出会う。あるモンスターに襲われてしまい仲間が危険な場所に取り残されている、と助けを求められ、先輩ハンターと共に救出に向かうことに。雪や氷に覆われたフィールドを歩きまわり、アイテムや痕跡を採取した末、ついにイヴェルカーナと対峙することになるが…

 ↑このようになっていて、緊急クエストに出発する前を髣髴とさせる緊迫感をあおってくれるのだ。

 さらに、準備は続く。

 じつはこのアトラクションを体験する前に概要を読んだときに、“所要時間”の項目に↓このように書かれていて「ん??」と思ったのよ。

【所要時間】
約60分(受付:約10分、事前準備:約15分、体験時間:約25分、※別途待ち時間が発生する場合があります)

 事前準備の時間が、15分も取られている。

 先ほどのプレショーも含めているのかもしれないけど、それはおそらく5分程度のものだったと思う。

 「いったい、このあとに何が……?」

 にわかに緊張しつつ、促されるままアトラクションの奥に入っていくと……!!

 そこで待っていたのが↓こちらの作業であった!!

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 バックパック!! シャキーン!!

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 ハンドトラッカー!! シャキーン!!

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 そしてXRゴーグルッ!!! シャキキーーーン!!!  

 ゲーム中でハンターが、アロイシリーズやハイメタシリーズのような重そうな防具を身に着けるが如く、XR WALK用の装備(約8キロ!)を係の人に手伝ってもらいながらかっちょよく装着!!!

 「8キロって、重そうだな……」

 と思われるかもしれないけど、バックパックとして背負うので俺はまったく気にならず、女性のたっちーも、「思ったほど重くないな!」と言っていたので懸念に思う必要はないと思う。むしろこの装備のおかげで、

 「いまから本当に……ハンターとして、狩りに行くんだな……!!!」

 というやる気と気合がますます湧いてきたので、俺は背中に感じる重量がうれしかったですw

 そして!!

 ハンターにとって、もっとも大切な装備は“武器”となる。

 くり返しになるが、モンハンワールド:アイスボーン XR WALKでは実際に参加者が武器を手にし、迫りくるモンスターに向かって振り下ろしたり、大剣だったら溜め斬り(!)をしたりしてダメージを与えて行くことになる。

 出発前、そのデモンストレーションをモデルの方々が見せてくれた。

 このアトラクションは、1チーム最大4名で体験するものなので(じつにモンハンぽい)、デモンストレーションも4名で行われたんだけど……!

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 「うりゃああああ!!!!」

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 「やあぁぁぁあああ!!!」

 アトラクション内ではこんな感じで、ハンターは立ち回るようだ。撮影していた俺たちには見えていないけど、きっとモデルさんの眼前では巨大なモンスターが赤い口を開けて、いまにも襲い掛からんとしているんだろうなぁ……!!! 俺も早く中に入りてぇぇぇええええ!!!!><

 というわけですべての準備が終わり、俺はたっちーともうひとりのメディアの方の3人で、モンハンワールド:アイスボーン XR WALKの中に入っていった。

 すでに目の前には、『モンハンワールド:アイスボーン』の凍てつく大地が広がっている。仕事がら、こういったVR技術を使ったアトラクションはいくつも経験しているけど、そのスケールと映像美、世界観に則った作り込みは、このモンハンワールド:アイスボーン XR WALKが圧倒的だわ……!! ホントにお見せできないのが残念で仕方がないんだけど、皆さんが、

 「スゴいと言っても……きっと、こんくらいなんだろうなw」

 と思われた“こんくらい”の、100倍以上は雄大な“モンハン的景色”が広がっていると断言しておくわ。実際に寒さすら感じてしまうほど凍った大地は美しく、リアルで、ところどころに虫や植物、鉱石といった採集系アイテムが光っている。

 すると……!

 「あ……! ららら、雷光虫がいる……!!」

 夢にまで見た、生きている雷光虫だ……!>< いや、映像なので“生きている”はおかしいんだけど、そう表現する以外にない存在感を放ちながら、雷光虫はボワンと光っているのであるよ……!

 魅惑の光る虫に、そっと手を伸ばす。その瞬間、実際に雷光虫に触ったかのような感触を覚えたのは、きっと気のせいではなかっただろう(気のせいだけど)。

 このように、点在している虫や植物などを採集しながら進むのも、じつに『モンハン』の狩猟っぽくて最高である。しかも、どれくらいの種類を採集したかがクエスト終了後の得点に反映されるので、高得点を狙うならサボってはいけないのだw

 そしてこのあと、いよいよ大型モンスターと遭遇しての本格的な狩猟シーンに突入する。

 しかし、何が現れてどのような立ち回りが展開するのかを書いてしまうとネタバレになるので、今回はここまで!!w
 
 ただ、ひとつ書くとするなら、

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 真ん中が俺の点数なんだけど……!

 クエスト終了後に算出される総得点で、俺は参加3名中、見事1位に輝きました!!ww

 「くっそ!!!>< わし、けっこういい感じで立ち回れていたので、1位を獲れたと思ったのに!!!><」

 わずか3点差で2位となったたっちーが、心から悔しそうな声でそう言った。俺は「ふふん!!ww」とふんぞり返りながら、たっちーに告げるのである。

 「ふふふ……!! そこはやはり、無印の時代からこのゲームに寄り添ってきた超ベテランハンターの俺に、一日の長があったってことだな!!!ww ゲームで培われた立ち回りの妙は、リアル狩猟でも活かされたのである!!!www」

 ガハハガハハと笑う俺を蔑んだ目で見ていたたっちーだったが、表示されたリザルトの詳細を見て「あれ??」と素っ頓狂な声をあげる。そしていきなり、

 「あははははははは!!!!www」

 と大声で笑ったかと思ったら……! ↓こんな事実を、俺に突き付けてきたではないか!!

 「確かに総合点ではキサマが上だけど、バトルスコアだけ見れば、君が48点、わしは51点と圧倒してるでwww 君が勝った理由は、探索でアイテム採集をがんばったからやwww さすが、狩りより採集が好きなハンターさんやなwww」

 (((( ;゚Д゚)))(((( ;゚Д゚)))

 お、俺が培ってきた、対モンスターの立ち回りっていったい……(((( ;゚Д゚)))

 それでも!!!w

 モンハンワールド:アイスボーン XR WALKが、モンハン世界を見事に再現したすばらしいアトラクションってことはよくわかった!!

 コロナ禍が収まってきたら、今度はプライベートで訪れて記録更新を狙うぜ!!!www

 おしまい。

▼前回の記事はこちら▼

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『モンスターハンターライズ』
発売日:2021年3月26日(金)
対応機種:Nintendo Switch
ジャンル:ハンティングアクション
プレイ人数:1人(オンライン:1~4人)
※インターネット通信プレイ、ローカル通信プレイ対応

©CAPCOM CO., LTD. 2021 ALL RIGHTS RESERVED.

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