ジュナイパー、バクフーン、ダイケンキのヒスイのすがた
ジュナイパー(ヒスイのすがた)
頭部が編笠のようになって、羽が短くなり、全体的に力強いマッシブな姿となった。緑色だった頭部などは紅葉を思わせる赤色になり、体色も特徴的に変化している。キリッとした目つきが凛々しい。
バクフーン(ヒスイのすがた)
首から燃え上がる炎が、ユラユラと紫に光る鬼火となった。体格自体に大きな変化はないが、尻尾も鬼火のような形状に。
発売前に公開されたシルエットから勝手に禍々しそうなイメージを想像していたが、むしろそれとは逆で顔つきに艶っぽさも感じられるのでは…!
ダイケンキ(ヒスイのすがた)
意外にもダイゲンキのほうが禍々しくなった。まさかの闇落ち(?)。頭部など鎧部分がダークさあふれた形状になり、前脚に収納してあるアシガタナの刀身が「フランベルジュ」という剣のように波状にもなっている。これまでのダイケンキが武者とするなら、こちらは暗黒騎士だろうか。中二心がくすぐられる…!
それと3匹ともポケカでの登場が楽しみ。もしかすると2月25日発売の「バトルリージョン」に早速登場する可能性もありそう…!?(パッケージがまだ公開されていない) なにせ“リージョン”であるし。
伝説のポケモン、ディアルガとパルキアのオリジンフォルム
ディアルガ(オリジンフォルム)
パルキア(オリジンフォルム)
『ポケモン プラチナ』でギラティナのオリジンフォルムが登場したが、今作でディアルガとパルキアのオリジンフォルムも判明! これまでと大きくイメージも変わった衝撃的な姿である…!
両者ともアルセウスの分身である存在のため、その形状もアルセウスを彷彿とさせる部分があるだろう。
ディアルガは丸みがなくなり機械的なフォルムに。SF感がある。鋼色の部位が少なくなり、全体的に青を貴重にした体色になった。
パルキアは騎士やペガサスを思わせる、神話的な姿。もともと2足歩行だったこともあり、ディアルガ以上に大きくイメージが異なる姿だ。
特別なポケモンを護る「キャプテン」たち
伝承を語る謎の人物
ここではストーリーのネタバレは伏せておくとして、少し余談を。
今作はこれまでのシリーズで登場したキャラクターを彷彿とさせる登場人物が多く、ファンの間では「誰の先祖なのか?」という想像が話題になっている。そこで今回公開されたキャラクターでノボリ以外を当てはめてみると…。
・ユウガオ…ネジキ?
・ガラナ…マグノリア博士?
・ツバキ…謎
・ハマレンゲ…ウルップ
・ワサビ…モミ
・コギト…シロナ?
ハマレンゲ、ワサビはわかりやすいとして、ユウガオは目、ガラナは髪色と雰囲気で判断。ガラナは「マグノリア博士が若い時はこんな感じ」って言われるとそれっぽい気がする。
ツバキが謎で、髪の色と形状で近いのはゴヨウかもしれないが、雰囲気的な部分からすると自分はクララとセイボリーっぽさを感じた。ただ判断が難しいという点では、明確な対象人物が無きにしもあらず。
コギトはパッと見の雰囲気からして「シロナだ!」と思ったが、ウォロもシロナ感があるのと、コギトの目付きと下がった眉がギーマにも似ている…。これも判断がつきにくいぞ。
もしかすると今後ポケカでサポートとして登場した際、関連した人物のカードと一部共通点がある効果になるかもしれない…? 「バトルリージョン」で登場するデンボクのカードと、過去に登場したナナカマドはかせに共通点があったように。と言っても、現行レギュレーションで使えるカード同士だと可能性が低いかもしれないが…。妄想は続いていく。
おわり
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『Pokémon LEGENDS アルセウス』
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