やっとここまでたどり着きました
鼓の館での激闘ののち、藤の家紋の家でたっぷりと療養させてもらったので、ついについに!!
つぎなる試練の場所にして、『鬼滅の刃』前半戦の山場とも言える“那田蜘蛛山”に向かって出発することになりました!!!
……いやぁそれにしても、ここまで来るのに時間がかかったな(苦笑)。
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』が発売されたのが去年の10月14日で、この連載もそれに合わせてスタートしているので……。
那田蜘蛛山にやってくるまでに……((゚Д゚;))
じつに……(((( ;゚Д゚)))
ごごご、5ヵ月もかかっちまったのかッ!!!(驚)
もちろん、その間にアップデート情報やら新キャラの詳細、さらにはユニバーサル・スタジオ・ジャパンで遊んだ……じゃなかった、取材をしたリポート記事も書いているので、多少遅くなるのは仕方がないんだけど……!
にしたって!!!www
俺が那田蜘蛛山編を遊んでいたのが10月17日だから……さすがにのんびりしすぎなんじゃないですかねぇぇぇえええ!!!((゚Д゚;))
と、自分で自分に生生流転の荒業でもブチ当てておきますわ……。
せめて……『ヒノカミ血風譚』のNintendo Switch版が発売される6月9日までには、ひと通りのストーリーに決着をつけておきたい!!!w 切実に、そう思っている次第であります^^;
さて。
いよいよ、強敵が集う那田蜘蛛山にやってきてしまった炭治郎御一行様。序盤は原作やアニメと同様に、
ゴネる善逸をその場に残し、鬼殺隊としての責任感に突き動かされている炭治郎と、ひたすら血気盛んな伊之助のふたり(禰豆子が箱に入っているから3人かw)で、那田蜘蛛山奥地への突入を開始する。
そしてここから、お待ちかねの“フリー探索”となった。
那田蜘蛛山の地形は↓こんな感じになっていて、
以降は炭治郎を操作キャラとして、プレイヤーの任意で捜索ができるようになる。
ドラマ仕立てで展開する名シーンの数々をただただ眺めているだけでも、このゲームは十分に楽しい。ファンとしての贔屓目もあるんだけど、原作やアニメで見たシーンを追体験できるだけで、「うん、納得!」って思えちゃうんだよなーw
それでもやはり、ゲームならではのインタラクティブなやり取りはたまらないわ。
ふたりの会話と、
伊之助がほわほわしたりする場面も(単行本の4巻参照w)、プレイヤーの操作の合間に挟まれてくる。探索を邪魔しないタイミングで会話や演出を入れ込んでくれているので、一切の違和感を覚えることなく那田蜘蛛山を散策できるのだ。
すると……!
いかにもゲーム的な処理だけど、那田蜘蛛山に点在する怪しいものを見つけたり、調査することによって物語はガンガン進行していく。場合によっては、
ゲームだからこそじっくりとストーリーの隙間を見ることもできて、じつにお得な気分にさせられるのである。
そうこうしているうちに、情報が集まってきたぞ……!
こりゃ那田蜘蛛山編は……一気に血生臭くなりそうだぜ!!!w
続く!
※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記となります。
▼前回の記事はこちら▼
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』
公式サイト:
https://game.kimetsu.com/hinokami/
発売日:2021年10月14日(木)
プラットフォーム:PlayStation 4/PlayStation 5/Steam/Xbox One/Xbox Series X|S
プレイ人数:1~2人(オンライン対応)
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
©「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」製作委員会
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