2021年5月30日に第1回がアップされたので、もうすぐ1周年でもあります。そこで今回は、「すながレポート」を振り返りながら、思い出深い記事、改めて読んで欲しい記事などを紹介!
お祝いだと思って最後までお付き合い頂ければ幸いです。
思い出深い記事 5選
「思い出深い」で真っ先に出てくるのが、連載1回目の原画展『僕のヒーローアカデミア展 DRAWING SMASH』のレポートです。小学生の頃から読み続けている週刊少年ジャンプに関連する取材! しかも漫画家・堀越耕平先生の原画展! 夢のような仕事でめちゃくちゃ気合いを入れてレポートしました。
連日大盛況で終わった原画展の展示内容が分かる、けっこうレアな記事だと思うのでご覧になっていない方はぜひ!
続いてはこちら。リアルとオンラインで同時開催された「ジャンプフェスタ 2022」の現地レポート記事です。ジャンプが大好きすぎる僕からするとご褒美のような取材でした。
実はこのレポート、めちゃくちゃ貴重かもしれません。というのも、コロナ禍ということもあり、他の媒体(メディア)はほぼ取材ができていないため。ジャンプの名を冠した「Vジャンプレイ」だから取材できているんですね。
ジャンプフェスタ 2022に関しては、フォトスポットの紹介や、フィギュアの紹介、原画の紹介など、全部で5つの記事をつくりました。現地に遊びに行った人でもすべてを網羅するのは難しいほどのボリュームのあったイベントを、疑似体験できる記事になっているので、ジャンプ好きはぜひご覧ください!
お次はこちら。僕が愛してやまないゲーム『スプラトゥーン2』で、最高峰の「ウデマエX」に到達した記事です。
僕の『スプラトゥーン2』プレイ時間はサブアカウントも含めると2000時間を超えているのですが、何をやっても到達できない大きな大きな壁が頂点である「ウデマエX」でした。その頂点に到達するために、アラフォーが取り組んだことを詳細に書いた記事がこちらになります。
おかげさまで反響もたくさんあって、僕の名刺のような記事になりました。嬉しかったのは、パパやママの友だちたちが子どもにこの話をしてくれて、子どもたちから「スプラトゥーン2が上手い凄いおっさんがいる」と認知してもらえたこと。
9月9日発売予定の『スプラトゥーン3』に備えて、『スプラトゥーン2』を遊んでおこうと思っている人の参考にもなる記事だと思います。
『スプラトゥーン3』は、3000時間は遊びたいなぁ。
ゲーム系のサブスクリプションサービスの中では一番イケていると思っている「Xbox Game Pass」と「Xbox Cloud Gaming(Xbox クラウド ゲーミング)」を紹介した記事も思い出深く反響があった記事でした。
Xbox Game Passは、100以上の人気ゲームを月額課金で遊べるサブスクリプション型のサービス。Xbox Game Passにはいくつか種類があるのですが、最上位のXbox Game Pass Ultimate(月額1100円)だと、Xbox Game Passにあるゲームをクラウド経由で遊べる「Xbox Cloud Gaming」もついてきます。
詳細は記事を読んで欲しいのですが、これが凄すぎて、ゲーム筐体のXbox Series Sまで買ってしまいました。いや~、Xboxきてますねぇ。
最後は僕がバイブルにしている『ワールドトリガー』の展示会レポート。こちらもけっこうレアな記事ではないでしょうか。
『ワールドトリガー』の展示会はとにかく、描き下ろしイラストのパネルがこれでもかと展示されていて、あまりの多さに衝撃をうけたのを今でも覚えています。そのうえ、解説が丁寧で細かいんです。葦原大介先生イズムが展示会にも受け継がれているのが良かったです。
個人的には、僕が師匠と仰いでいる三雲パイセンや、推しキャラの弓場パイセンなどなどにもご挨拶できて感無量でした。イラストパネルなど写真豊富に紹介しているので、『ワールドトリガー』好きはぜひ覗いてみてください。
改めて読んで欲しい記事
続いては、改めて読んで欲しい記事の紹介です。こちらに関して、ゲーミングPCに関するアレコレを紹介してきたシリーズをぜひ読んで欲しいと思います。
ゲーミングPCに関するアレコレに関しては、主に、ゲーミングPCに欠かせない5つのパーツ(OSは厳密にいうとパーツではないですが)を解説しました。
CPUに関しては、Vジャンプレイだからこそのコラボレーションということで、CPUを大人気漫画『NARUTO』で例えさせてもらっています。
このシリーズは、秋葉原のパソコンショップ店長代理&販売員で、Acerというパソコンメーカーで宣伝広報だったこともある僕が、パソコン初心者にも分かりやすく読めるように気合いを入れて書いたものです。
毎回、ちゃんと調べ直し、最新情報も追いかけ直して、時間をかけて丁寧に書きました。
ゲーミングPCというか、PC全般に関しては、コロナ禍でのオンライン授業や、GIGAスクール構想などで子どもたちが当たり前に使い始めています。ゲームをPCで遊ぶことも、ゲーム実況者やeスポーツプレイヤーの人気で以前より確実に増えてきました。
また、PC操作を覚えた子どもたちが、コンシューマーゲーム機よりできることが多い(MODなど)という理由で、『Minecraft』などをPCで遊んでいるケース、なんなら、授業で『Minecraft』を使用するケースも増えています。もしかしたら、数年後には子どもたちのほうがPCでゲームを遊ぶことに慣れ親しんでいるかもしれません。
そういった意味でも、このシリーズは今知っておいて損はない知識を集めているので、ゲーミングPCについて理解を深めたい、そろそろPCを買い替えたい人以外もぜひ覗いてみてください。
まとめ
ということで今回は、50回連載記念で、思い出深い記事、改めて読んで欲しい記事などを紹介しました!
最後に、ひとつだけ。この連載は毎週日曜日に更新してきたのですが、1週もお休みせず(原稿を落とさず)続けられました! これはもう本当にVジャンプレイだからこその奇跡だと思っています。
大好きなジャンプに関連する取材やレポートが書けるのは本当に幸せなんですよ。そして僕の記事を読んでくれる読者の皆さまがいてこその記事です。ありがとうございます!
あとあと、Vジャンプレイでたくさん記事が書いたことで、集英社の新しいメディア「集英社オンライン」で、記事を書かせてもらいました!
桂正和先生の画業40周年を記念した展覧会のレポートを書いているので、こちらもぜひご覧ください!
桂正和〜キャラクターデザインの世界展〜『電影少女』『I"s』『TIGER & BUNNY』など200点以上が展示!
https://shueisha.online/entertainment/10749
ということで今日はこの辺で。
次回は僕の大好きな作品についてのインタビューが載る予定です。51回目もお楽しみに!
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