↓メイキング動画はコチラ
今回はカラーダンボールとカラーペーパーを使って、純白の斬魄刀を再現しました。
つくってみよう!
☆工作用型紙はこの記事下部からDLできます。
動画では白いダンボールを使っていますが、通常のダンボールでも作ることができます。
薄いダンボールを使うとキレイに仕上がります。(動画では厚さ1.5mmを使用)
ヒノキ材はホームセンターや100円ショップで購入できます。
(曲げられる棒なら何でもOKです)
ペーパータオルのエンボス加工(でこぼこ)が、日本刀に使われる鮫皮(エイの皮)に似ているので採用しました。
柄に巻いたカラーペーパーは「スノーホワイト」という色です。
(100円ショップで買いました)
通常の白よりもすこし青みがかっているので、氷雪系の斬魄刀らしい冷たい印象になります。
画用紙でも同じ効果が得られます。
ただ、紙をキレイに巻くのはとてもむずかしいので、布や靴紐で代用してもOKです。
柄から伸びる帯を取り付けるのは紐や布でもOKですが、今回は結束バンドを使ってみました。
ポイントは、結束バンドの「弾力」です。
結束バンドの適度な弾力で、帯が自然な曲線になります。
斬魄刀を下や横に向けてもポーズが決まります!
↓型紙(PDF)はこちらからダウンロードできます。
https://drive.google.com/file/d/1YTFbQKKNeKP4lAVIZrg5C4RftbFl52VX/view?usp=sharing
材料の厚さは1.5mmを前提に設計されています。
ダンボール以外にも、画用紙やスポンジボードで代用してもOKです。
A4用紙、拡大縮小なしで印刷してください。
大きい部品の型紙は分割されています。
寸法線を目印にテープ等でつなげてお使いください。
※事故・損害等については保証をいたしかねます。怪我のないよう安全にお取り扱い・お取り組みください。
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