赤司信者でしたよ。
今回は洛山〜!
赤司様率いる洛山〜!
『黒子のバスケ』を
リアルタイムで読んでいた中学時代は、
そこそこ赤司信者でした。
サブのペンケースに
赤司のマスコットと
洛山、4、と書かれた
手書きプレートつけてました。
それ以外に
赤司のグッズを持っていたとか
そういうわけでもないけれど
まあそこそこには赤司ファンですよね。
赤司は
セリフもインパクトがあって
皇帝感を醸し出していて
近寄り難い、もはや怖い存在。
だけど赤司なりの葛藤とか
そうなった背景を考えると
ただの怖い人ではないんですよね。
そしてそんな赤司が歌った1曲。
RETURN
赤司のこれまでが詰まっている。
今回はこの前に出ている
『FINAL EMPEROR』という曲と
対比して書いていきます。
まず『FINAL EMPEROR』は
前述した怖い赤司を思い浮かべる。
マイナー曲調に
今まで作中で出てきた
セリフのキーワードを交えながら、
赤司がこちらに話しかけているような曲。
割と闇属性ソングだと思っています。
曲を聞いてから思うことは
赤司様の言うことは絶対!
赤司信者のできあがりです。
そんな皇帝ソング(?)と比べて
かなり光が見えてくるのが
『RETURN』。
敗北を知った赤司が
未来を向いている曲。
曲調も明るめになって、
個人的に聞いていて
薄い橙色の光が差し込む背景を
想像してしまいます。
これからの赤司様に幸あれと
願わずにはいられない。
この2曲は聴き比べると、
赤司征十郎という像の
違いがハッキリ見られて
面白いのではないかと思います。
さて、もう2曲紹介してしまったのですが
洛山ということで
やはり個人的に外せないのは
DEEP FIGHT
実渕、葉山、根武谷、黛も加えた
洛山ソング。
実渕、葉山、根武谷、黛の
特性がリズムに乗って
分かりやすくなっています。
途中の相槌も込みで
盛り上がる1曲です。
赤司は自らの特性を出すのではなく
途中途中で放つセリフ等で
5人の関係性が分かります。
ということで洛山編お届けしました。
というより赤司信者の血が騒いだ。
オッドアイっていう見た目とか
二重人格っぽいところとか
中二病としても惹かれるところは
本当にありました。
ただそれ以上に
人として完璧を
どうしても求めがちなので、
それを持っていた赤司への憧れが
あったのだと思います。
かっこよかったなあ、赤司様。
さて一旦、
キセキメンバーがいる高校は
回ったのですが、
今後は高校別でした際に
語れなかった曲を
取り上げていこうと思います。
なんだかんだ黒子のこと
ちゃんと取り上げられてないよね。
(誠凛回、木吉兄さんへの想いを
語っただけで終わったような…?)
いいデュエットなどもあるので
ぜひ取り上げさせてください!
それでは、また次回!
読んでくださり、
ありがとうございました!
※しばらくイラストなしになります!
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