【カードダスから振り返るドラゴンボール】ドラゴンボールGT ベビー編①
カードダスから振り替えるドラゴンボールGT
第2弾はベビー編です
話はベビーが地球に降りたったところから始まります
早速カードダスをどうぞ!
みんなで力を合わせて1つの敵に立ち向かうのがドラゴンボールシリーズの基本的な戦い方なのですが、ここでは違いました
仲間だったキャラも総じて敵になってしまうというのが何とも悲しいです
悟空がベビーと対峙した時点で悟空側だったのはパン、サタン、ブウ、ウーブぐらいでしたね…
一度はベビーに敗れてしまうものも界王神界で尻尾を伸ばしてもらい再び立ち向かう悟空
地球を見て大猿の姿になったものもパンの涙でついに超サイヤ人4が完成しました!
超サイヤ人4のデザインは凄く魅力的なんですよね…
そして大猿化というドラゴンボール本編では置き去りになってしまったサイヤ人らしい変身が掘り起こされているのも非常に嬉しいところです
GTはこういった本編後半(フリーザ編あたりからその後)では薄れていたドラゴンボール初期の設定であったり雰囲気が蘇るというところで心踊らされます!
この2枚のカードの組合せは凄く好きです
超サイヤ人4は特に成り立ての時期はクールさを感じられて超サイヤ人になった直後の悟空を思い出します
(慣れにつれて本人の感情が移入されやすくなるのでしょうか?)
対するベビーはこの後どんどん余裕がなくなってきます
絶対的な力を手にしたはずなのに悟空の進化についていけなくなり焦りだす姿は本編であればフリーザ、連載中であればモロを彷彿とさせます
ベビーVS悟空の決着についてはまた次のVログで触れたいと思います!
それではまた!
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